2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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■2005.7.12.からブログスタート
最初の日に書いた記事たちは
こちら⇒「2005.7.12.」
■但し、一度ブログを引っ越した為に画像が無い記事が多いです。
引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
最初の日に書いた記事たちは
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引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
アクセス解析
昨日は、あの忌まわしき6月23日だった。
日付感覚がおかしくなっている私にとって、それに気付くまでは時間がかかった。
夜、母と話していて、ふと思った。
「今日って何日だっけ?」
そして、思い出した。
6月23日だ、と。
そう、2年前の昨日は、人生最悪の日だった。
あの日から歯車がどんどん壊れていった。
人間が怖かった。
生きているのが怖かった。
何もかもが怖かった。
今でも、文面はありありと思い出せる。
だが、去年と違うことは、その日をカウントダウンしなくなったことだ。
去年は、カウントダウンしていたのだ。
そして、落ちていった…
昨日は、それと関係なく調子は悪かったが、
『最後の殻を破ってあがいている』
そう思えば、乗り越えられた。
2年…
とっても長く、そしてあっという間だった。
人生の中で、これまでにないくらい苦しい日々の連続であった。
きっと、これからも…
あとどれくらいしたら、私は元気になれるのだろう。
あの頃のように、戻れるのだろう。
あとどれくらいしたら…
きっと、これからもあのことは一生消えない傷だし、一生恨むと思う。
だけれども、少しでもプラスに考えていきたいし、そうなりたいとも思う。
3年目を迎えて、思うこと。
「幸せだ」と感じることができることが「幸せだ」
少しのことに、些細なことに、幸せを見つければ、心は楽になるのではないだろうか。
いったい、世の中のどれくらいの人が、日々の中にある幸せに気付いているのだろうか。
私は自分が「幸せ」と感じた時には、他の人も「幸せ」であって欲しいと考える。
余計なことかもしれないけれど、考えてしまうのだ。
だって、「幸せ」って感じれると、世の中が違って見えるから。
自分を肯定してあげれるから。
だから、世の中の多くの人が見逃している、すぐ傍にある「幸せ」に気付いて欲しいと思う。
そうしたら、もっと楽になるんじゃないかな。
あの手紙が来てから私の人生は変わった。
それでも思うこと。
「去年よりかは良くなっている」
そう思えるようになっただけで、私は成長したのではないかな、と思う。
願わくば、来年の今日も同じ思いで居られますように…
日付感覚がおかしくなっている私にとって、それに気付くまでは時間がかかった。
夜、母と話していて、ふと思った。
「今日って何日だっけ?」
そして、思い出した。
6月23日だ、と。
そう、2年前の昨日は、人生最悪の日だった。
あの日から歯車がどんどん壊れていった。
人間が怖かった。
生きているのが怖かった。
何もかもが怖かった。
今でも、文面はありありと思い出せる。
だが、去年と違うことは、その日をカウントダウンしなくなったことだ。
去年は、カウントダウンしていたのだ。
そして、落ちていった…
昨日は、それと関係なく調子は悪かったが、
『最後の殻を破ってあがいている』
そう思えば、乗り越えられた。
2年…
とっても長く、そしてあっという間だった。
人生の中で、これまでにないくらい苦しい日々の連続であった。
きっと、これからも…
あとどれくらいしたら、私は元気になれるのだろう。
あの頃のように、戻れるのだろう。
あとどれくらいしたら…
きっと、これからもあのことは一生消えない傷だし、一生恨むと思う。
だけれども、少しでもプラスに考えていきたいし、そうなりたいとも思う。
3年目を迎えて、思うこと。
「幸せだ」と感じることができることが「幸せだ」
少しのことに、些細なことに、幸せを見つければ、心は楽になるのではないだろうか。
いったい、世の中のどれくらいの人が、日々の中にある幸せに気付いているのだろうか。
私は自分が「幸せ」と感じた時には、他の人も「幸せ」であって欲しいと考える。
余計なことかもしれないけれど、考えてしまうのだ。
だって、「幸せ」って感じれると、世の中が違って見えるから。
自分を肯定してあげれるから。
だから、世の中の多くの人が見逃している、すぐ傍にある「幸せ」に気付いて欲しいと思う。
そうしたら、もっと楽になるんじゃないかな。
あの手紙が来てから私の人生は変わった。
それでも思うこと。
「去年よりかは良くなっている」
そう思えるようになっただけで、私は成長したのではないかな、と思う。
願わくば、来年の今日も同じ思いで居られますように…
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