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2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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読書、書道、華道
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パニック障害、うつ、退行現象など。
発症から19年目に突入。
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2016年11月30日 (Wed)


<読み方>
こゝろな(那)き(支)
身に(二)も(毛)あは(者)れは(八)
しられ(連)け(介)り
鴫(しぎ)た(多)つさは(盤)の
秋の(農)夕ぐれ

[新古今和歌集(しんこきんわかしゅう) 西行法師(さいぎょうほうし)]



<大意>
俗世間のことは捨てたはずの世捨人のわが身にも、しみじみとしたあわれが知られることである。鴫の飛び立つ沢辺の秋の夕暮れは。

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2016年11月20日 (Sun)


<読み方>

さゝの(能)葉の しろき(支)は(八)霜の ひか(可)りに(尓)て
まだ(多)夜は(八)ふか(可)し をか(可)のべ(邊)の(能)みち

[「浦のしほ貝」より 熊谷直好(くまがいなおよし)]


<大意>

笹の葉が白く見えるのは、月の光に反射する霜の光。まだ夜は深く、闇に包まれている岡の道である。

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2016年10月20日 (Thu)
【楷書】





【行書】



立原道造(たちはらみちぞう)
「また落葉林で」より



【漢詩】




<読み方>
思いを書す(おもいをしょす)
中野逍遥(なかのしょうよう)
十年書剣窮巷に没し(じゅうねんしょけんきゅうこうにぼっし)
又聴く秋風の蕉葉に動くを(またきくあきかぜのしょうようにうごくを)
記す曽て南浦佳人に別れ(しるすかつてなんぽかじんにわかれ)
孤篷の夜雨愁夢を撲ちしを(こほうのやうしゅうむをうちしを)

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2016年10月20日 (Thu)


<読み方>
紫菊開き林輝く
(しきくひらきはやしかがやく)

<大意>
紫の菊が咲き、林は輝いている。

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