「囃子唄」

陰陽師風ですよーｗ

歌詞は難しいけど、曲とテンポがかっこいいｗ



☆歌詞☆


囃子唄
作詞：まなみん
作曲：MazoP
唄：KAITO


妖し共よ　舞い踊れ
今宵　誘う　人の世ぞ
そぞろ吹きとじ　天狗風
そして宴は　始まらん

七つ下がりの雨降れば
妖しの国の戸が開く
魂(たま)の焔が道標
金色の夜に集え

水鶏の鼓囃子となりて
風鳴りの笛吹き渡る
人の音(と)途絶え雨こもあがれ
丑三つの刻よ

妖し共よ　舞い踊れ
今宵　誘う　人の世ぞ
そぞろ吹きとじ　天狗風
そして宴は　始まらん

妖し共よ　舞い踊れ
闇夜　響くは　やんざ声
土の香広く　吹き渡る
そして宴は　終夜(よもすがら)

袖の羽風で黒雲祓え
天満月(あまみつつき)よ煌々と
ひらり舞う蝶　月に磨けば
天狗囃子　いま

妖し共よ　舞い踊れ
闇夜　響くは　やんざ声
土の香広く　吹き渡る
そして宴は　終夜(よもすがら)

妖し共よ　舞い踊れ
九尾の狐(くおのきつね)に天狗ども
五位の光はほの青く
宴を照らし　飛び去らん

妖し共よ　舞い踊れ
今宵　宴は　終夜(よもすがら)
鈴が音響け　手締め打て
神も鬼子も　舞い踊れ

妖し共よ　舞い踊れ
暁降(あかときくだち)　訪れよ
朝風吹けば　囃子絶え
妖しの刻は終わり告ぐ

神のまにまに

(妖し共よ　舞い踊れ)...

＊「ボーカロイドの歌詞置場」さまより

「桜吹雪」

切ない恋の歌だよーｗ

切ないけど、良い曲だなぁ＞＜



☆歌詞☆

桜吹雪
作詞：まなみん
作曲：MazoP
唄：KAITO


薄紅の花が散っていく様を、
風花(ゆき)のようです、と、君は言いました。
甘やかに薫る君の笑顔は、
桜の花よりなお美しく。

終わりの近い恋と知っていたけれど――

君と出逢えたあの春の日に、
二人で見上げた桜の花。
今年もまた美しく咲いて、
風と踊っています。

君と過ごせたあの夏の日も、
君と歩いていた秋の日も、
君を抱きしめてた冬の日も、
全てが宝物。

今この手紙を君が読むとき、
薄紅の花は散っているでしょう。
私もその場所にはもういないでしょう。

けれど、どうか泣かないでください。
これはすでに判っていたこと。
あの日、君と出逢えた奇跡が、
今も胸に吹雪いて――

全てを薄紅に染めていく、
桜の花びらよ、甘やかに。
最期にもう一度心から、
――君を愛しています――


＊「ボーカロイドの歌詞置場」さまより

「あなたの靴の裏に僕はなりたい」

いやぁ、もうこれｗｗｗ

題名に惹かれて聴いたら、面白かったｗ

PVも面白いｗ

KAITOのドM具合がまたおもろいｗｗｗ

笑いたい時にいいなぁｗ



☆歌詞☆

あなたの靴の裏に僕はなりたい
作詞：スースーP
作曲：イントロP
唄：KAITO


あなたの靴の裏に僕はなりたい
だっていつでも踏んでもらえるから
あなたの靴の裏に僕はなりたい
だっていつでもそばに
いられるから

あなたが僕を踏みつける
心地よい重みと快感
いつしか僕は靴にさえ嫉妬していた

踏まれることであなたの身体を支えられる
なんて甘美な響きだろう
でも

踏まれ続けた靴の裏は擦り減って
役に立てなくなったそれを
あなたは惜しげもなく捨てた

あなたの靴の裏に僕はなりたい
勝手な言葉を浴びせられ
あなたの都合で
捨てられる

あなたの靴の裏に僕はなりたい
もっと
ボロボロにして
使い古されることが
生き甲斐だから

あなたの影で頑張って
重みを支え続けた
この身体はもう満身創痍で
ゴミとして捨てられる

あなたの靴の裏に僕はなりたい
だっていつでも踏んでもらえるから
あなたの靴の裏に僕はなりたい
だっていつでもそばにいられるから

あなたの靴の裏に僕はなりたい
だっていつでもあなたを支えられるから
あなたの靴の裏に僕はなりたい
踏んで踏んで傷めつけてください

もっと擦り減らしてください
もっと　ぼくを
よろこばせて
ください


＊「ボーカロイドの歌詞置場」さまより

「トマトきらいのうた」

私もトマト嫌いだから、気持ちがわかったｗｗ

そうなんだよねぇ、加工品は少しは大丈夫なんだけど、

生はダメだぁ＞＜

給食を思い出す・・・



☆歌詞☆


トマトきらいのうた
作詞・作曲：オワタP
唄：KAITO
コーラス：初音ミク・鏡音リン・巡音ルカ・がくっぽいど・オワタP


TOMATO　トマト
TOMATO　トマト
TOMATO　トマト
トマト　トマト　I hate you！(4回繰り返し)

丸くてつやつやしたトマト
まぶしいほどの赤いトマト
そんなトマトが
オレは嫌いで
今日もヤツを避けて過ごす

ヤツを噛んだ時にぐちゅっとするあの感触が嫌いだ
ヤツを噛んだ時にむわっとするあの青臭さが嫌いだ

TOMATO　トマト
TOMATO　トマト
TOMATO　トマト
トマト　トマト　I hate you！(1回繰り返し)

味は別に平気なんだ
ケチャップだって怖くないぜ
だけど原型があるとダメで
トマトジュースは飲めないぜ

味は別に平気なんだ
ミートソースも屁じゃないぜ
だけど原型があるとダメで
トマトソースは食えないぜ

農家の人に申し訳ない？
なら
好きな人に食わせればいい
おいしく食べてくれる人に食われた方がトマトもしあわせだろ

作った人に申し訳ない？
いつも思うさ心がいたむ
だけど食べて具合が悪くなって×××する方が失礼だろ

TOMATO　トマト
TOMATO　トマト
TOMATO　トマト
TOMATO　トマト

トマト　丸くて赤い悪魔
トマト　とてもみずみずしい
トマト　サラダの盛り合わせに
トマト　必ず含まれてる

トマト　うすくスライスして
トマト　サンドイッチにはさむな
トマト　オレはお前が嫌いだ
No！More　TOMATO！

オレがとても小さな時に
弁当のプチトマトが食えず
先生がオレのとなりに座り
食べるまで帰してもらえなく

無理して丸飲みしようとして
のどにつまらせて苦しまされ
以来それはトラウマになって
オレは立派なトマト嫌いさ

砂糖をかけるとおいしいよ
と親に言われてかけて食べたよ
トマトの臭みと砂糖の甘みが
見事にちぐはぐとても不味い

お酒はおいしく飲みたいけど
トマトの酒は飲みたくないよ
だけど可愛い女の子に
あーんってされたら仕方ないぜ……

TOMATO　トマト
TOMATO　トマト
TOMATO　トマト
TOMATO　トマト

トマト　臭いが嫌いだよ
トマト　味はおいしいけど
トマト　食感が嫌いだよ
トマト　色つやはいいけど

トマト　ピザにあるトマトは
トマト　かろうじて食べるよ
トマト　おk、トマトは敵だ
No！More TOMATO！

トマト　さかさから読んでも
トマト　スペインでは投げ合う
トマト　果物ではないよ
トマト　立派な野菜だよ

トマト　ナス科の植物の
トマト　毒と言われていた
トマト　いつか食べてやりたい
No！More TOMATO！

TOMATO　トマト
TOMATO　トマト
TOMATO　トマト
トマト　トマト　I hate you！(3回繰り返し)



＊「ボーカロイドの歌詞置場」さまより

「千年の独奏歌」PV②

これまた、一緒なんですけど、

絵が綺麗だったーｗ

話もせつない感じｗ

人によって歌の解釈が違うから、PVも違って面白いですよねｗ

ついつい見入ってしまうｗ



☆歌詞☆

千年の独奏歌
作詞･作曲：yanagiP
唄：KAITO


ひとり灰色の丘　乾いた枯草踏みしめて
思い巡らせる　空の彼方に
風に揺れる花びら　柔らかなあなたの微笑み
淡い記憶のかけら　セピア色の向こうの幻

誰も知らない歌を奏でよう
この身が錆びて停まろうとも
崩れかけた墓標に歌い続けよう
あなたの残した歌を

この体は全て　作り物でしかないけど
この心はせめて　歌に捧げていよう

沈む夕陽に向かう　色あせたギターを片手に
響くこだまに踊る　影法師
擦り切れた指先は　光を鈍く照り返して
口ずさむメロディは　風に乗って空の向こうまで

かすかに軋む銀の歯車
響いてゆく鈍色の鼓動
ガラスの瞳に映るこの空は
どんなまやかしだろう

この月の下で　もうめぐり逢うこともないけど
この空に向かって　歌い続けていよう

あなたと出逢ったすみれの丘も
幾千の夜に灰色の亡骸

この体は全て　作り物でしかないけど
この心はせめて　歌に捧げていよう
この月の下で　もうめぐり逢うこともないけど
この空に向かって　歌い続けていよう


＊「ボーカロイドの歌詞置場」さまより