2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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(直近40か月分を表示)
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■2005.7.12.からブログスタート
最初の日に書いた記事たちは
こちら⇒「2005.7.12.」
■但し、一度ブログを引っ越した為に画像が無い記事が多いです。
引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
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なんとか母に華道のお稽古に連れて行ってもらいました。
行きがけもいつも以上にしんどくてどうしようかと思いました。
でも、お花を見てたら少しずつ元気が出てきました。
そんな今日のお稽古はこちら。
アリアムリーキ、ソケイ、アスターの三種生けです。
アリアムリーキ。
葱坊主みたいで可愛いです。葉っぱはありませんでした。
真(しん)、真の前あしらい、真の後ろあしらいに使いました。
曲がっているところをどうやって使うのか分からなかったので、先生にご指導いただきました。
真は斜めな感じで、後ろあしらいと前あしらいは向き合う感じで生けました。
ソケイ。
良い匂いがします。黄色くて小さい花が可愛いです。二本入っていたのに切り分けると凄いボリュームでした。
副(そえ)、真の後ろあしらいに使いました。
最初は副の花も多く残していたのですが、先生にバッサバッサと省かれました。
真の後ろあしらいと重なり過ぎていたようです。
それと高さも低くされました。そうすることで副がよりハッキリとなるそうです。なるほど。
アスター。
エゾ菊とも言うそうです。可愛らしい一本を先生にご指導して頂きながら四本に切り分けました。
とても折れやすくて挿し直す時に折れてしまったので先生がテープで補強してくださいました。
ありがとうございました。
胴、体内(たいうち)、体先(たいさき)に使いました。
Mさんの作品①
ジャーマンアイリスの一種生けです。
生花(しょうか)の葉物(はもの)で、いちはつの入れ方だそうです。
先生に「私もいつか一種がしたいです」と言うと、「もっと集中して出来るようになってからね」と言われました。
確かに集中力がかなり無いので、出来るようになるのは何年先のことやら。。。
木物(きもの)の一種は何回か教えていただいたのですが、葉物は裏表や爪の先など色々決まりがあって難しいそうです。
自分では生けられなくても、大ベテランのMさんが生けられた作品を見せていただけるので幸せだと思います。
このジャーマンアイリスもご自宅で育てられたそうです。凄いです。
Mさんの作品②
撫子、オダマキ、都忘れなどの自由花。
春爛漫です。
Mさんはこうやって生けて行くのは楽しいって仰っていました。
私は自由花は中々したことがなく、センスもないので楽しめるかなどうかな、と思いますが、
いつも生けているお生花(しょうか)の三種生けでも、「楽しい」というより「難しい」って思いながら生けているので、その思考回路は是非とも真似したいなって思いました。
お花に出会うのは楽しいんですけれどね。まだまだ修行が足りません。
ちなみに今回の花器では三本足があるのですが、三本足のものは一本のところを前にするそうです。初めて知りました。なるほど。
Mさんの作品③
テッセン、オダマキなどの自由花です。
お洒落です。この花器は生けるのが難しそうです。
今回のポイントは花器を斜めにおくことだそうです。なるほど。
最後にお茶の時間。美味しいし、楽しいし、穏やかな時間でした。
このお茶の時間、実は私の母やMさんのご主人とワンちゃんも一緒なんです。
花を生け終ったら、それぞれお迎えをお願いするんです。
それで先生と一緒に皆で美味しい珈琲とお菓子を頂きながらお話するんです。
私にとってはこの時間がまた幸せな時間です。
穏やかで、楽しくて、癒されて。
色んなお話が聞けて面白いです。
ワンちゃんにも癒されています。今日も可愛かったです。
今日もありがとうございました。
今月はあと1回あるのですが、お休みさせて頂いて、次回は来月にお願いする予定です。
本来は月に3回のところを、こちらの事情により2回参加にさせて頂いています。
それでも、1年以上休んだり、何カ月も来れなかったりを繰り返していた頃よりかは、最近は最低でも月に1回は参加出来るようになったので進歩かなと思います。
書道もそうですが、華道も今年こそ、一年を通して参加したいものです。
お教室に来られる方はまだいらっしゃるのですが、時間が合ったらお会い出来るのですが、お会い出来ない時もあります。
それでも、お会い出来た時にはとても嬉しいし、皆さん優しくしてくださるのでとてもありがたいです。
実家に引っ越してからは華道教室はとても遠くなりましたが(片道37kmくらいで車で1時間以上)、それでもやっぱりこちらに伺いたいなと思わせてくれる素敵なお教室です。
この教室に出会えたことに感謝です。
行きがけもいつも以上にしんどくてどうしようかと思いました。
でも、お花を見てたら少しずつ元気が出てきました。
そんな今日のお稽古はこちら。
アリアムリーキ、ソケイ、アスターの三種生けです。
アリアムリーキ。
葱坊主みたいで可愛いです。葉っぱはありませんでした。
真(しん)、真の前あしらい、真の後ろあしらいに使いました。
曲がっているところをどうやって使うのか分からなかったので、先生にご指導いただきました。
真は斜めな感じで、後ろあしらいと前あしらいは向き合う感じで生けました。
ソケイ。
良い匂いがします。黄色くて小さい花が可愛いです。二本入っていたのに切り分けると凄いボリュームでした。
副(そえ)、真の後ろあしらいに使いました。
最初は副の花も多く残していたのですが、先生にバッサバッサと省かれました。
真の後ろあしらいと重なり過ぎていたようです。
それと高さも低くされました。そうすることで副がよりハッキリとなるそうです。なるほど。
アスター。
エゾ菊とも言うそうです。可愛らしい一本を先生にご指導して頂きながら四本に切り分けました。
とても折れやすくて挿し直す時に折れてしまったので先生がテープで補強してくださいました。
ありがとうございました。
胴、体内(たいうち)、体先(たいさき)に使いました。
Mさんの作品①
ジャーマンアイリスの一種生けです。
生花(しょうか)の葉物(はもの)で、いちはつの入れ方だそうです。
先生に「私もいつか一種がしたいです」と言うと、「もっと集中して出来るようになってからね」と言われました。
確かに集中力がかなり無いので、出来るようになるのは何年先のことやら。。。
木物(きもの)の一種は何回か教えていただいたのですが、葉物は裏表や爪の先など色々決まりがあって難しいそうです。
自分では生けられなくても、大ベテランのMさんが生けられた作品を見せていただけるので幸せだと思います。
このジャーマンアイリスもご自宅で育てられたそうです。凄いです。
Mさんの作品②
撫子、オダマキ、都忘れなどの自由花。
春爛漫です。
Mさんはこうやって生けて行くのは楽しいって仰っていました。
私は自由花は中々したことがなく、センスもないので楽しめるかなどうかな、と思いますが、
いつも生けているお生花(しょうか)の三種生けでも、「楽しい」というより「難しい」って思いながら生けているので、その思考回路は是非とも真似したいなって思いました。
お花に出会うのは楽しいんですけれどね。まだまだ修行が足りません。
ちなみに今回の花器では三本足があるのですが、三本足のものは一本のところを前にするそうです。初めて知りました。なるほど。
Mさんの作品③
テッセン、オダマキなどの自由花です。
お洒落です。この花器は生けるのが難しそうです。
今回のポイントは花器を斜めにおくことだそうです。なるほど。
最後にお茶の時間。美味しいし、楽しいし、穏やかな時間でした。
このお茶の時間、実は私の母やMさんのご主人とワンちゃんも一緒なんです。
花を生け終ったら、それぞれお迎えをお願いするんです。
それで先生と一緒に皆で美味しい珈琲とお菓子を頂きながらお話するんです。
私にとってはこの時間がまた幸せな時間です。
穏やかで、楽しくて、癒されて。
色んなお話が聞けて面白いです。
ワンちゃんにも癒されています。今日も可愛かったです。
今日もありがとうございました。
今月はあと1回あるのですが、お休みさせて頂いて、次回は来月にお願いする予定です。
本来は月に3回のところを、こちらの事情により2回参加にさせて頂いています。
それでも、1年以上休んだり、何カ月も来れなかったりを繰り返していた頃よりかは、最近は最低でも月に1回は参加出来るようになったので進歩かなと思います。
書道もそうですが、華道も今年こそ、一年を通して参加したいものです。
お教室に来られる方はまだいらっしゃるのですが、時間が合ったらお会い出来るのですが、お会い出来ない時もあります。
それでも、お会い出来た時にはとても嬉しいし、皆さん優しくしてくださるのでとてもありがたいです。
実家に引っ越してからは華道教室はとても遠くなりましたが(片道37kmくらいで車で1時間以上)、それでもやっぱりこちらに伺いたいなと思わせてくれる素敵なお教室です。
この教室に出会えたことに感謝です。
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