ビブリア古書堂の事件手帖４ ～栞子さんと二つの顔～ ／ 三上延

ビブリア古書堂の事件手帖（4） 栞子さんと二つの顔[ 三上延 ]

ビブリア古書堂の二人が鎌倉のある家から依頼されたのは、江戸川乱歩コレクションを譲る代わりに金庫を開けてほしいとのこと。謎解きの中で、栞子の母・智恵子の影が見え隠れする。シリーズ第４弾。

読みました。（１日）

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ここのところ

今年に入って一番体調が悪い日が続いています。

希死概念も酷くてしんどいです。

しんどくて寝ている時間も長いです。

今日も結局、夕方まで寝ていました。

５月の、弟一家の帰省と、法事での帰省の疲れが取れていないのと、

取り組んでいる治療の成果が中々出ないことと、

人間関係に関する悩みとでもういっぱいいっぱいです。

体力も落ちています。

昨日は、なんとか外出出来て用事を済ませられたのですが、今日もというわけにはいきませんでした。

いつまでこの状態が続くか不安です。

親に世話していただかないと生活出来ないのですが、親といることもまたストレスになっています。

一人暮らししようにもそんな力が無いので、元気だったら、働けていたら違うのかなと思うと、なんでこんな人生なんだろうって思って、どんどん落ちて行きます。

ハローワークに通い始めて半年以上経ちました。

まだまだ仕事に繋がりません。

そして今月で発症して１５年目に突入します。

最初は３カ月で復職出来ると言われ、次は１年、３年、１０年…

いつまで経っても進めません。

そりゃ、一番悪い時よりかは改善しているとは思うのですが、年数が長いのでとてもしんどいです。

歳を重ねて行く親の姿を見ていると、なんとか早く働いて自立できるようになりたいと焦るばかりです。

まだもう少し波は酷いかもしれませんが、出来ることをやりながらなんとかこの谷を乗り切りたいです。

5月かな課題（5/30までに練習したものより）

【読み方】
あめそゝぐ
は（者）な（那）た（多）ち花に（尓）
か（可）ぜす（須）ぎて
やまほとゝぎす（寸）
くも（毛）にな（奈）くなり
[新古今和歌集（しんこきんわかしゅう）　藤原俊成（ふじわらのとしなり）]

【大意】
五月雨の降り注ぐ橘の花に風が吹き過ぎて懐かしく匂う折節、山ホトトギスの雨雲の中で鳴いているのが聞こえることだ。


２枚目が清書に選ばれました。

吸血鬼の誕生祝 ／ 赤川次郎

吸血鬼の誕生祝 [ 赤川 次郎 ]

ある夜、住宅街を通りかかったフォン・クロロックとエリカ。助けを求める少年を見つけたが、なんと家の窓からソファが飛び出て来た。シリーズ第３５弾。

読みました。（１６日）

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ガリレオの苦悩 ／ 東野圭吾

ガリレオの苦悩 [ 東野圭吾 ]

「悪魔の手」と名乗る者が、警視庁に文書を送りつけて来た。明らかに湯川教授を敵対視する悪魔の手の犯行。湯川はその犯行を止めることが出来るのか！？シリーズ第４弾。

読みました。（１５日）

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