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2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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読書、書道、華道
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パニック障害、うつ、退行現象など。
発症から19年目に突入。
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2019年03月16日 (Sat)


【読み方】
心を澄まして聖賢に対す

【大意】
静かに心を澄まして古の聖人、賢者の書を読む。

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2019年03月16日 (Sat)


【読み方】
新年客寒家に問う無し(しんねんきゃくかんけにとうなし)
閑に吟毫を試みて字鴉に似たり(かんにぎんごうをこころみてじからすににたり)
汲み得る一瓶の井華水(くみえるいっぺいのせいかすい)
半ば老研に供し半ば梅花(なかばろうけんにきょうしなかばばいか)

(江戸後期・頼山陽)



【大意】
新年にこの貧しい家を訪れる客はいない。
暇に飽かして詩を書こうと試みたが、鴉のような字になった。
一瓶の若水を汲み、半分は古い硯に半分は梅の花に分けた。

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2019年03月15日 (Fri)


【読み方】
深みどり
と(登)き(支)は(八)の松の(能)
か(可)げ(介)に(耳)ゐて
移ろふ花を
よそに(尓)こそ(曽)見れ(連)
[後撰和歌集(ごせんわかしゅう) 坂上是則(さかのうえのこれのり)]


【大意】
いつも濃い緑色を変えない松の木の下にいて、季節とともに散ってしまう花を、よそのものとして見ることだ。

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2019年03月15日 (Fri)


【読み方】
しも(毛)やたび
お(於)け(介)ども(无)か(可)れぬ
さ(散)き(支)ば(者)の
た(多)ちさか(可)ゆべき(支)
か(可)みのき(支)ねか(可)も(毛)

霜八たび
置けど枯れせぬ
榊葉の
立ち栄ゆべき
神のきねかも
[古今和歌集 巻第二十 神遊びの歌 一〇七五]



【大意】
霜が何度降りても決して枯れない榊の葉のように、ますます栄えるにちがいない神の巫女たちよ。

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