2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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■2005.7.12.からブログスタート
最初の日に書いた記事たちは
こちら⇒「2005.7.12.」
■但し、一度ブログを引っ越した為に画像が無い記事が多いです。
引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
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発症するまではそうでも無かったと思ってるんだけど、自分が分かってないだけでやっぱりあるとは思うんだけど、
発症してからの色々なものに対するこだわりが兎に角酷くて。
本当に酷くて。
最近ようやくちょっとマシになってきたかなと思える。
父に対して激怒したのは、自分用のコップへのこだわりと、食べ物へのこだわり。
それはもちろん母に対してもであり、自分で抑えられないものであり。
最近はようやくコップへのこだわりが少し減った。
まだあるけれど、少しは減った。
食べ物へのこだわりも少しは減った…と思いたい。
毎朝ココアを飲んでいるのだけれど、これにこだわりがあって。
以前、違う銘柄を飲もうとしたらなんかダメで激怒した覚えがある。覚えてはないのだけれど。聞いた話。
それで母には気苦労ばかりかけているのだけれど、先日、違う銘柄のココアをいただいて大丈夫だったので、少し進めたかな、と思うのです。
牛乳にもこだわりがあって、中国山地産の成分無調整じゃないと激怒してたのが、最近は成分無調整なら大抵飲めるようになったのです。まだ苦手なのもあるけれど。
特にグルメと言うわけでは無く、味に敏感と言うわけでもないと思うのですが、発症してから以前食べれていたものが食べれなくなって、感じる味も違うものになって、服用している薬の副作用に味覚障害があるのですが、主治医にそれが出ているのではと言われたこともあって、どうなるのかなと思ってたけれど、まぁ10年以上も経てば少しずつ改善というか、回復してきて、食べれるものも増えて、美味しいと感じるものも増えて、母にかけてる気苦労もほんの僅かばかりでも減ったのではないかなと思える時があって、色んな人と外食させていただく中で、普段は口にしないようなものにも挑戦する機会をいただけて、少しずつ動けるようになってまぁ色々変わってきているのです。
ふとそれを思い出すと、少しだけ自分の成長を感じれて嬉しくなるのです。
よく、大人になると味覚が変わって子どもの頃に苦手だったものが食べられるようになる、と言いますが、
今の私も心だけではなく味覚も少しずつ大人に、本来の自分に、近付いているのではないかと思うと、これからも頑張ろうと思えるのです。
それは、食べ物だけではなく、生活の全てにおいて。
この凝り固まったこだわりと言う鎧を脱ぎ捨てることが出来れば、もっともっと穏やかに楽しく暮らせるのではないかと思うのです。
発症してからの色々なものに対するこだわりが兎に角酷くて。
本当に酷くて。
最近ようやくちょっとマシになってきたかなと思える。
父に対して激怒したのは、自分用のコップへのこだわりと、食べ物へのこだわり。
それはもちろん母に対してもであり、自分で抑えられないものであり。
最近はようやくコップへのこだわりが少し減った。
まだあるけれど、少しは減った。
食べ物へのこだわりも少しは減った…と思いたい。
毎朝ココアを飲んでいるのだけれど、これにこだわりがあって。
以前、違う銘柄を飲もうとしたらなんかダメで激怒した覚えがある。覚えてはないのだけれど。聞いた話。
それで母には気苦労ばかりかけているのだけれど、先日、違う銘柄のココアをいただいて大丈夫だったので、少し進めたかな、と思うのです。
牛乳にもこだわりがあって、中国山地産の成分無調整じゃないと激怒してたのが、最近は成分無調整なら大抵飲めるようになったのです。まだ苦手なのもあるけれど。
特にグルメと言うわけでは無く、味に敏感と言うわけでもないと思うのですが、発症してから以前食べれていたものが食べれなくなって、感じる味も違うものになって、服用している薬の副作用に味覚障害があるのですが、主治医にそれが出ているのではと言われたこともあって、どうなるのかなと思ってたけれど、まぁ10年以上も経てば少しずつ改善というか、回復してきて、食べれるものも増えて、美味しいと感じるものも増えて、母にかけてる気苦労もほんの僅かばかりでも減ったのではないかなと思える時があって、色んな人と外食させていただく中で、普段は口にしないようなものにも挑戦する機会をいただけて、少しずつ動けるようになってまぁ色々変わってきているのです。
ふとそれを思い出すと、少しだけ自分の成長を感じれて嬉しくなるのです。
よく、大人になると味覚が変わって子どもの頃に苦手だったものが食べられるようになる、と言いますが、
今の私も心だけではなく味覚も少しずつ大人に、本来の自分に、近付いているのではないかと思うと、これからも頑張ろうと思えるのです。
それは、食べ物だけではなく、生活の全てにおいて。
この凝り固まったこだわりと言う鎧を脱ぎ捨てることが出来れば、もっともっと穏やかに楽しく暮らせるのではないかと思うのです。
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