こんにちは

起きれたけれど、結局動けなくてこんな時間。

今の今まで、お母さんに話を聞いてもらっていました。



なんで私は家事ができないんだろう。

なんでだろう。

これはいったいどういう病態なのかな。

お外に出て行くことはできるようになってきたけれど、

基本的生活の家事ができない。

なんでだろ。



人間関係について、いろいろ考えています。

考えても答えがでるわけじゃないんだけれど、

これからどうやって人と接していけばいいのかとか、

なんで、今まで付き合ってきた人たちと接せられなくなったのかとか。

いつになったら、再び接することができるようになるのか、とか。




どこで私の人生は変わってしまったのだろう。

なんで、こんなに時間がかかるんだろう。

もう６年。

もっと早く元気になると思ってたのに。



若い女の人が苦手です。

以前はそうでなかったのだけれど、

きっかけは多分、あの実習。

若い女の先生ばかりの職場で、

いじめまではいかないけれど、追い詰められたこと。

あの頃から、

若い女の人が怖くなった。

男の人は平気。

嘘つかないもん。

女の人は何考えてるかわからないから怖い。



働いて、３ヶ月目。

脅迫状が来た。

文章的に、職場の若い女の人から。

また、

女の人が怖くなった。

今でも忘れない。忘れられない。

大分楽にはなってきたけれど、一生忘れないと思う。

いつまでも、癒えない傷。

２３歳の６月２３日のことだった。


２３歳の９月、初受診。

２３歳の１月、働けなくなる。

２４歳と２５歳は地獄だった。

何度も死のうとした。

２６歳は、前に進めた年。

でも、頑張りすぎた。

２７歳の一年、前よりも悪くなった。

２８歳は、また前に少しずつ進めだした年。

何歳になったら

普通になるのかな。




こないだ読んだ本の中に、いい言葉があった。

それは、２０歳の青年が事故で夢を絶たれた時に、ある男性がかけた言葉。

「君が８０年生きるとして、人生を１日にしたら、

　２０歳の君はまだ朝の６時なんだよ。

　苦しいこと辛いこといっぱいあったかもしれないけれど、

　これからもっと、楽しいことが待ち受けてるよ。

　だから大丈夫。」

こんな感じの言葉だった。

なんか、楽になった。

私が８０年生きるとして、今２８歳。

私は今、朝の８時半だ。

まだまだ、一日はこれから。

まだ、これから。





今日は習字に行ってきます。

たくさん話して楽になったよ。

もっと、友達に会いたい。

そう思えるようになったよ。