しんどいけれど

出来ることは頑張ろうと思う

嬉しいのは

こんな自分でも頼りにしてくれる人がいること

誰かのお役に立てること

それが出来ることが嬉しい





昨日の断捨離作業で発掘した小学校～高校までの文集の数々

そこに書かれていることは

まるで今の自分を予言しているようで

昔の自分って凄いなぁ　と思った

昔の自分ってことは　今の自分に繋がっていることだし　自分の中にそういう部分があるっていうことで

だから　そこら辺まで　意識を持って行ければ　楽になるんじゃないかと思う




小学校二年生の自分の方が　今の自分よりもお手伝いが出来ていることにビックリした

母が体調が悪いからと　夕ご飯を作っていた

やるな　自分

今の自分も　もっと頑張らないとね

出来ることからコツコツと




中学校三年生の自分の読書感想文がまさに予言だった

その当時　自分の読書感想文が　クラス代表に選ばれて中学校の読書感想文集に掲載されて

それから市の教育委員会の国語部会の文集にも掲載されていた

凄いな　自分

と昔の自分を褒めてみる

それで肝心の内容はというと

それまで健康体だった女性が　突然重病にかかり　２０年もの闘病生活を送ることになった手記のようなものについての感想だった

おう　まるで自分ではないか　と

まぁ　まだ１１年目だけれど　でも二桁は突破したしな

それで

しあわせってのは人それぞれなんだ

みたいなこととか

前向きに生きたい

とか

なんか書いてて

どうした　自分　予言者か　

と　大袈裟だけどそう思って

この頃の　自分は　強かったんだなー

と思った



まぁ　過去を思い出せば　良いことも悪いこともあるわけで

でも

今の自分にとっては　必要な作業なんじゃないかと思う

強く強くなりたいな

早く元気になりたいな

頑張ろう　頑張ろう

今日も一日　大事に生きよう