ぼーっとしてたら

こんな時間だ。

おはようございます。

今日はまだ着替えれてもないよ；

あれまぁ。



昨日はしんどかったねー。

夕方まで寝てたよ。

お母さんが帰ってきてから、一緒にケーキ作ったよ。

ご飯食べて、お風呂入って、また横になってたよ。

パソコンでやることがほぼできない一日だったよ。

だって、パソコンつける気力がなかったんだもん。

でも、その分お母さんと話して、

元気になったって改めて思ったよ。

昔の話したんだ。

将来の話も。

あ

ちなみに昨日しんどかったのは、

一昨日、２ヶ月半ぶりに自転車で図書館に行ったからだろうって。

なるほどー。



んで、そうだなぁ・・・

将来自立して生活するには、家事ができないとダメじゃん？

んで、目標とするところとかを話したよ。

とりあえず、今度から頑張るのは、お風呂の床掃除。

今はね、汚れた水が足に当たるのが気持ち悪くてできなくてね・・・

浴槽は外から身を乗り出したら当たらないからできるようになったんだけど。

そこで、スリッパをお母さんが出してくれることになったんだ。

今度から、スリッパ履いて練習だ。



あとは、せめて週の半分くらいはご飯作れるようにならないとね。

作った後に反動がこないように。

片づけができないからなぁ・・・

作るだけで力を使い果たしてしまう。

そこらへんの体力もつけないとね。

でも、昔に比べて、習い事などから帰ってきた後に作れたりするようになったから、元気になったんだよ。

昔はバタンキューだったもんね。



さて、問題は拭き掃除。

気持ち悪くて水拭きなんて、想像しただけで無理だもん。

掃除機はできるようになったけれど。

まぁ、最終手段は、クイックルワイパーだね。

食器洗いにも言えるけれど、ホント最終的にはゴム手袋だー。

でも、ゴム手袋も苦手なんだよね。

未だに、親の食べた後の食器とか触れないし、触ったら調子悪くなるし。

食卓の準備とか、残ったおかずにラップしてなおすとかはできるようになったんだけど、そこらへんもまだまだだ。

でも、できるようになったから良いんだ。




ウチ、発症したのが２３歳の時なんだけど、その１２年後の３５歳までに、心の薬がソラナックスだけになったら良いなって思ってるんだ。

目標まで、あとアモキサン２錠だ。

２年に１錠減れば間に合うかな？

アモキサンが減れば、副作用の便秘も大分軽くなると思うし。

現に、パキシルが０になってから、大分調子も良くなってきてるしね。

色々薬があるけれど、同じ薬を飲んでても、人によって副作用が違うじゃん？

ウチの場合は、特に出たのは、便秘・体重増加・味覚障害だなぁ。

もともと好き嫌いが激しいのに、食べれていたものまで感じる味が変わってしまって食べれなくなったりしたからなぁ。

薬が減ってきたらまた少し食べれるようになってきたけれど。

便秘と体重増加は、パキシルが減ったときに少し減ったから良いんだ。

体重は、最大で２１ｋｇ増えたしなぁ・・・今はそこからは７ｋｇ減ったけど。

アモキサン減ったら、もっと減るかなぁ。

ちなみに基礎代謝、今は１２００kcalの前半なんだ。

昔は１３５０kcal前後だったのにね。

食べる量は、昔の１食分を１日で食べるくらいに減ってるのに、

動かないし、筋肉が落ちて基礎代謝が減ってるから痩せないねぇ。

でも、運動もなかなか続かないし、頑張るとまた次の日とか、しんどくて寝て過ごすことになるし、少しずつだね。

図書館にチャリで通えたら一番いいんだけどね。

本を読みたくならないとね。



２６歳と２７歳の頃が、しんどかったなー。

周りがどんどん結婚していって、子どもも生まれて、

働けない・普通に生活できない自分は、どこにも属さなくて、

すごい置いてけぼりの気分で、

「働けないなら、せめて結婚したい、子どもが産みたい」

ってすっごい思ってて、でも出来なくて、

生きている意味なんてなくて、

辛かったけれど、でもね、

旅行に行って、改めて自分の状態に気づかされたり、

結婚した人や子どもが生まれた人の話を聞いたりしてね、

「今の自分では無理だ」

ってわかってからは、楽になったよ。

まぁ、一番は、弟が結婚してくれたことなんだけどね。

自分が出来ないことを、弟がしてくれて、それで両親や親戚が喜んでくれて、

すごい自分も救われたよ。

だから今は、働くこととか、結婚とか、出産とかに対しての焦りがほとんどなくなって楽になったよ。

今はね、家事がある程度できるようになるのが目標なんだ。

やっぱりそこからだもんね。

それにやりたいこといーーーーっぱいあるしね。

いつも時間が足りないよ。



あとね、「なんで？」をあんまり言わなくなったよ。

しんどい時は、しんどいんよ。

理由なんて考えてもわからん時だってある。

そんまま、「あー、しんどいんだ。まぁ、寝とけばいいか。」って感じに受け止めたら楽よー。

やりたいことできんでも「しんどいけんしょうがないや」って諦めたら楽よー。

だから、やりたいこといっぱいだけれど、全然進まない。

でもいいんだよー。

できることをすればいいし、焦って無理したって何も良いことなんてないもん。

やりたいことがあるのは幸せだしね。



こないだ、お友達に会ってね、もう一つ嬉しい言葉もらったよ。

「例え病気を持っていても、生きていてくれる、それだけで親兄弟は嬉しいんよ。」

って。

「働けなくてもいい、病気でもいい、死なないで。」

って。

涙出たー。

ホント、辛い時って死ぬことしか考えなかったけれど、

今でも完全にはその思いは消えていないけれど、

昔に比べては思わなくなったし、

三十路近くなって、親に世話になって、働けていない自分のこと、

すごい情けないし、大阪で頑張って社会人続けている弟からしたら、

ホントは文句もあるかもしれないのに、

何も言わず、責めることもなく、帰ってきた時には、

「姉ちゃん焦らず、ゆっくりでいいけん、元気になれよ。」

と言ってくれる弟の存在のありがたさを改めて感じたよ。

なんたんがしんどくなって、メールすると、忙しい中結構早く返事くれたりして、優しいなって思うんだ。救われるんだ。

なんたんが焦ってる時、お父さんとお母さんは

「焦らなくていいよ」

って言ってくれるんだ。

ホントは、自分たちも年とって行くから、早くって思ってるはずなのに、

焦らなくていいって言ってくれるんだ。

親戚のおばちゃんは、心の病気の娘さんがいるけれど、

「早く、早く元気になれ。自分が生きてるうちに。」

ってせかしてて、

おばちゃんもしんどいかもしれないけれど、

言われる方はもっとしんどいだろうなって思うんだ。

だって一番元気になりたいって思ってるのは本人だもん。

本人が一番辛いと思う。

なんたんは、家族も、お友達も、せかさないで、温かく見守ってくれるから、本当に幸せだと思うよ。

そういう環境だったから、ここまで元気になれたんだろうなって思うんだ。

だから、みんなに感謝だね。



また、朝から涙だー。

しかも、もうこんな時間。

着替えたりご飯食べて出発しなきゃ。



あ、ココは卵割っちゃったよ。

なんたん、動けるかなぁ。

頑張ろう。

だって、まだ着替えてない。

久しぶりだー。

頑張れー。動けー。