2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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■2005.7.12.からブログスタート
最初の日に書いた記事たちは
こちら⇒「2005.7.12.」
■但し、一度ブログを引っ越した為に画像が無い記事が多いです。
引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
最初の日に書いた記事たちは
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今日の用事のひとつめ。
昨日書けなかった日記を書くということが、ようやく終わりました。
昨日は、本当は書道の課題の練習をしたかったのですが、どうも一昨日の疲れが残っていて、無理でした。
残念。
午前中は、花の生け直しだけで力尽きていました。
体力なんですよね、結局。
出来る範囲で何とか運動量を増やそうとはしているのですが、中々難しいです。
ひとつ嬉しいことが。
5月に入って、ようやくチョコレートの量が減りました。
しんどいと、とても増えるんですよね。
もう主治医に何カ月も会えていないので、不安が強くなって増える一方でした。
今月会えなかったので、ようやく覚悟が出来たと言うか、諦めがついたというか、
自分で何とかするしかない、と強く思うようになりました。
それだけじゃないんですけどね。
4月になってから周りの人たちの環境の変化とか聞いていると、なんだろう、
何とも言えない感情が胸いっぱいに広がるんですよね。
相変わらず、自分だけ置いていかれているな、って言うのは常にあるんですけれど、
友人と会って、話を聞いて、こちらの話も聞いてもらって、優しい言葉をかけてもらって、
自分も自分のペースで頑張らなきゃな、と。
そうそう、甥っ子が遂に歩いたんですよ。2歩だけれど。大きな2歩です。
私も負けないように、歩けるようにならないとね。
次に会う時までに、もうちょっとマシになって居たいなというのは常にあって。
こどもの成長は本当に早いですよね。
友人たちの変化も私にとってはとってもとっても早いんですけれど。
でもね、この11年、私に付き合い続けてくれている友人たちは、凄いんです。
私が、こんなことが出来るようになったよ、って言うと、それがどんなに些細なことでも、他の人では気にも留めないことでも、それを認めて褒めてくれて、応援してくれるんです。
だから、私も頑張ろうと思えるんです。
本当にありがたいことです。
おかげで、先日は、数年ぶりに自転車に乗ることが出来ました。
とてもとても嬉しかったです。
やりたいことがまた増えました。
自転車に乗れる、という自信がつきました。
同窓会系は、やっぱりまだまだ無理みたいです。
連絡が来るだけで、しんどくなります。
なんだろうね。
きっとね、みんながみんな分かってくれている人ばかりじゃないから、否定される言葉を言われたりするんじゃないかと思うから、それが怖いんだと思います。
劣等感の塊になるしね。
だって、傍から見たら私の環境は何も変わっていないし、十年以上も療養中だし。
否定される言葉には極端に弱いし。
でもね、良いんです。
分かってくれる人が分かってくれたら。
そう思わないとね。
傍から見たら、変わっていなくても、自分の中では凄く変わっていて。
最近は、朝ドラが見れなくなったから、逆に今までよりも早い時間から動けるようになりました。
却って良かったのかもしれません。
やりたいこといっぱいあるしね。
全然追いつかないけれど、しんどくて出来ないことも多いけれど、それでも良いんです。
やりたいことがあると、希死概念がなりを潜めてくれるから。
それだけでも良いかな。
働きだしたら、習い事は出来ないから、今の内に精一杯習い事でリハビリさせてもらおうと思っています。
今日はちょっと書道出来そうにないから、明日出来たら良いけれど、出来なかったらしょうがないですよね。
書道教室の先生たちにも無理はしないようにと言われているので。
なんとか、かな課題の練習とペン字課題の練習が出来たから良いかな。
諦めるって大事だと思うんですよね。
諦めの連続だもの。
友人たちが、次々と新しい環境に変わって行くのを見ながら、そうやって皆変わっていくんだな、って思うし、
自分もいつまでも、このままじゃいけないと思うし、
最近は実年齢のことも少しずつ認識出来るようになってきたし、
自分が何か出来たら、自分で自分を褒めるようにしているし、
こだわりを少しずつ捨てて、諦めて行けば、なんだか心が少し楽になって行く気がするし、
母にも、視野が少し広がったねって言われたし。
まだ30°くらいらしいけれど、以前よりも色々見れるように、考えられるようになったと言われたのが、嬉しかったなぁ。
ずっとずっと、見守っててくれているから。
「お母さんが、お尻を叩いて良いって言うならいくらでも叩くけれど、それじゃダメでしょ。だから、あなたが自分でやろうと思うまで辛抱強く見守っているよ。」
って言ってくれていることが本当にありがたいなと思うのですよ。
私がそこに辿り着くまで数年かかるんですけれど、良く辛抱して見守ってくれていたな、って。
まぁ、まだまだ出来ないことは多いですけれど、出来ないことよりも出来るようになったことに目を向けて、自分で自分を褒めながら、
自分のやりたいことに到達できるように、出来ることを日々積み重ねて進んでいきたいです。
気付けば5月も中旬。
早いですね。
今年も飛ぶように毎日が過ぎて行くけれど、無理し過ぎないように出来る範囲で頑張って毎日を大事に過ごしたいです。
人生何があるか分かりませんものね。
大事に、大事に。
昨日書けなかった日記を書くということが、ようやく終わりました。
昨日は、本当は書道の課題の練習をしたかったのですが、どうも一昨日の疲れが残っていて、無理でした。
残念。
午前中は、花の生け直しだけで力尽きていました。
体力なんですよね、結局。
出来る範囲で何とか運動量を増やそうとはしているのですが、中々難しいです。
ひとつ嬉しいことが。
5月に入って、ようやくチョコレートの量が減りました。
しんどいと、とても増えるんですよね。
もう主治医に何カ月も会えていないので、不安が強くなって増える一方でした。
今月会えなかったので、ようやく覚悟が出来たと言うか、諦めがついたというか、
自分で何とかするしかない、と強く思うようになりました。
それだけじゃないんですけどね。
4月になってから周りの人たちの環境の変化とか聞いていると、なんだろう、
何とも言えない感情が胸いっぱいに広がるんですよね。
相変わらず、自分だけ置いていかれているな、って言うのは常にあるんですけれど、
友人と会って、話を聞いて、こちらの話も聞いてもらって、優しい言葉をかけてもらって、
自分も自分のペースで頑張らなきゃな、と。
そうそう、甥っ子が遂に歩いたんですよ。2歩だけれど。大きな2歩です。
私も負けないように、歩けるようにならないとね。
次に会う時までに、もうちょっとマシになって居たいなというのは常にあって。
こどもの成長は本当に早いですよね。
友人たちの変化も私にとってはとってもとっても早いんですけれど。
でもね、この11年、私に付き合い続けてくれている友人たちは、凄いんです。
私が、こんなことが出来るようになったよ、って言うと、それがどんなに些細なことでも、他の人では気にも留めないことでも、それを認めて褒めてくれて、応援してくれるんです。
だから、私も頑張ろうと思えるんです。
本当にありがたいことです。
おかげで、先日は、数年ぶりに自転車に乗ることが出来ました。
とてもとても嬉しかったです。
やりたいことがまた増えました。
自転車に乗れる、という自信がつきました。
同窓会系は、やっぱりまだまだ無理みたいです。
連絡が来るだけで、しんどくなります。
なんだろうね。
きっとね、みんながみんな分かってくれている人ばかりじゃないから、否定される言葉を言われたりするんじゃないかと思うから、それが怖いんだと思います。
劣等感の塊になるしね。
だって、傍から見たら私の環境は何も変わっていないし、十年以上も療養中だし。
否定される言葉には極端に弱いし。
でもね、良いんです。
分かってくれる人が分かってくれたら。
そう思わないとね。
傍から見たら、変わっていなくても、自分の中では凄く変わっていて。
最近は、朝ドラが見れなくなったから、逆に今までよりも早い時間から動けるようになりました。
却って良かったのかもしれません。
やりたいこといっぱいあるしね。
全然追いつかないけれど、しんどくて出来ないことも多いけれど、それでも良いんです。
やりたいことがあると、希死概念がなりを潜めてくれるから。
それだけでも良いかな。
働きだしたら、習い事は出来ないから、今の内に精一杯習い事でリハビリさせてもらおうと思っています。
今日はちょっと書道出来そうにないから、明日出来たら良いけれど、出来なかったらしょうがないですよね。
書道教室の先生たちにも無理はしないようにと言われているので。
なんとか、かな課題の練習とペン字課題の練習が出来たから良いかな。
諦めるって大事だと思うんですよね。
諦めの連続だもの。
友人たちが、次々と新しい環境に変わって行くのを見ながら、そうやって皆変わっていくんだな、って思うし、
自分もいつまでも、このままじゃいけないと思うし、
最近は実年齢のことも少しずつ認識出来るようになってきたし、
自分が何か出来たら、自分で自分を褒めるようにしているし、
こだわりを少しずつ捨てて、諦めて行けば、なんだか心が少し楽になって行く気がするし、
母にも、視野が少し広がったねって言われたし。
まだ30°くらいらしいけれど、以前よりも色々見れるように、考えられるようになったと言われたのが、嬉しかったなぁ。
ずっとずっと、見守っててくれているから。
「お母さんが、お尻を叩いて良いって言うならいくらでも叩くけれど、それじゃダメでしょ。だから、あなたが自分でやろうと思うまで辛抱強く見守っているよ。」
って言ってくれていることが本当にありがたいなと思うのですよ。
私がそこに辿り着くまで数年かかるんですけれど、良く辛抱して見守ってくれていたな、って。
まぁ、まだまだ出来ないことは多いですけれど、出来ないことよりも出来るようになったことに目を向けて、自分で自分を褒めながら、
自分のやりたいことに到達できるように、出来ることを日々積み重ねて進んでいきたいです。
気付けば5月も中旬。
早いですね。
今年も飛ぶように毎日が過ぎて行くけれど、無理し過ぎないように出来る範囲で頑張って毎日を大事に過ごしたいです。
人生何があるか分かりませんものね。
大事に、大事に。
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