今日は

頼まれてた作業出来て満足。

私が外出出来る体調じゃないので、代わりに父が私の用事を済ませに仕事から帰ってまた出掛けてくれた。

ありがとう。



母は先週の検査結果を聞きに受診。

結果は良好だったようで皆んなで安堵した。



父がそれこそ１２年以上罹っている疾患の症状が、先月病院を変えてから良くなってきているのも皆んなで喜んだ。



後厄が明けてから、少しずつ良いことが増えて来た。

断捨離作業で開いた箱の底に思いがけず大学の教科書を発見した。

以前は表紙や背表紙をチラッと見るだけで一気に体調が悪くなっていたのだが、今回はまぁ胸がきゅーーーって痛くなるけれど大丈夫だった。

これも大きな進歩だと思う。

１１年かかったけど。計算あってるかな。まぁいいや。



あと２ヶ月で発症して１２年目になる。

干支が一巡りしちゃったよ。ビックリ。

発症しても働き続けて遂に休職することになった当初は３ヶ月で復職できるという診断だったんだけど、休職してから一気に悪化したから結局復職出来ずに退職したんだよね。

悔しくて悔しくて。

まぁ、今でも悔しいのは変わらないけれど。

だって、色々ありますもん。




まぁ、






ある程度諦めないとね。











昨日、新しく目標出来たし。

兎に角、自信をつけることなのだ。

頑張ろう。



あ、今日、作業が終わって動けずにいてそれでも何とかこの散らかった部屋を片付けないとと思って

「頑張ろう」って言って気合い入れたら、それを聞いた父が

「頑張らなくて良いんだよ」

って言ってくれたのが嬉しかった。



今日はあの後は他の作業は出来そうになかったので（これもスマホから投稿。スマホ便利。入力が楽だよ。）読書してたら母が

「もうそこまで読んだん。早いね。」

って言ってくれたのが嬉しかった。

全然早くないんだけどね。

ちょこちょこなんだけど、でも何が嬉しいって、そうやっていつも気にかけてくれている両親の存在かな。

本当に有難いと思う。




昨日２３時過ぎまで先生と話してたのはね、先生が私がどうやったら社会復帰出来るか一緒に考えてアドバイスしてくださったんだ。

私と同じ段位の方で習字教室を開いている方が先生の周りにもいらっしゃって、その話を聞いたり、これからどうやって行けば良いかとか。

「腕はあるんだから、あとは自信を持つことだよ。」

って先生に言っていただけたのが嬉しかったし、頑張ろうと思った。


まぁ、目標まではまだまだ年数かかるけれど、新しく目標を持つって言うのは、生きていくことに希望が持てて良いね。





やりたいことはいっぱいあるんだ。

だから幸せだと思うし、しんどい時も乗り越えれるんだと思う。

人それぞれのペースがあるし、人それぞれの幸せの尺度は違うけれど、

こうして自分の今までを振り返って、自分の中の自分と向き合うことで何か変われる気がしてるよ。

無理のないように頑張ろう。

まずは今年一年、遅刻しても良いので習い事を休まないこと。

これが出来たら１２年目の奇跡だね。

奇跡というか、成果というか。

でもこの１２年、１年を通して通えたことないので、やっぱり私にとっては奇跡かな。

大きな一歩。

変わる一年。

踏ん張る一年。

頑張るぞ。

毎日毎日出来ることをコツコツと。

無理せず、自分と相談しながら。