優先順位と影響

普段、習い事以外では人と接することの殆どない生活を送っています。

話を聞いてくれるのは、主に母です。

習い事では、音訳や華道や図書ボランティアは両親以上の年代の方、書道は下は小学生から上は５０代の方と接させて貰っています。




こうして同年代のお友達が遊んでくれて、話をさせてくれる機会と言うのはとてもありがたいです。

私が目標とする位置に居る友人たちの話は、とても刺激的で、とても心揺さぶられます。

話している時は楽しくて、もちろん別れて帰宅してからも楽しい気持ちが継続するのですが、

その一方で、

自分はどうしたら良いんだろう、どうしたら近付けるんだろう、どこに向かって進めばいいんだろう、

とるつぼに嵌ってしまいます。

楽しい気持ちと共に、友人たちの生き様に大きく影響を受けます。




ああなりたい、近付きたい・・・




自分なりに普段から色々とやっているんですけれど、全然足りなくて。

やりたいこと、行き着きたい先はいっぱいあるんですけれど、どうしたら良いか分からなくて。

一番の目標、最終地点と言うものはもちろん社会復帰なのですが、

その形にも色々ありまして。

今の私は、生活全般を両親に頼って、やりたいことをさせてもらって、習い事で人と接する練習や決まった日時に体調を整える練習を、外出することで乗り物に乗る練習を、誰かと待ち合わせることで時間前に待ち合わせ場所に着いているようにする練習を・・・

と言うように、日々色々練習させていただいているのですが、その進歩はとても緩く遅く。

自分がなりたい将来の自分に辿り着けるまでにどれくらいかかるかも分からないし、

何を優先して行けば良いのかも分からなくて、いっぱいいっぱいになってしまいます。

昨日も本当は散歩に行きたかったのに、想像以上にしんどくて結局寝て過ごすことになったし。

想定外のことに対応しきれなかったり。

頭の中はぐちゃぐちゃで。

家事の練習からすれば良いのか、習い事の練習からすれば良いのか、勉強からすれば良いのか、外出の練習からすれば良いのか、ぐちゃぐちゃで。

でも、結局、母に話を聞いてもらって結論として出たのは、

これをする、あれをする、って決めていてもその時の体調で全部左右されてしまうので、どうにもならない、と。

で、何をするにしても、体力が圧倒的に少ないので、兎に角、体力をつけることだ、と。

だから、散歩出来る時に散歩したら良い、と言うことになりました。

まぁ、いつものようにぐだぐだ言っては、結局ここに戻ってくるのですが。

それでも、そのぐだぐだを吐き出さない限りは楽にならないので、昨日は吐き出せて良かったです。



読書が少しずつ出来るようになったので、それでも毎日は出来ないので、

もう少し楽に読書出来るようになったら、教科書とかも読めるようになるかな。

読めるようになりたいな、と言うのが今の目標の一つです。

習字の宿題、というか自分で勝手にやらせていただいているのですが、その宿題も、

今のところ何とか出来ているので続けたいです。

華道のノート作りが止まっているので、それも再開したいです。

写真データ整理も止まっているので、それも再開したいです。

ブログやホムペ整理も止まっているので、それも再開したいです。

散歩はもちろん、一番の優先事項です。





良くも悪くも、人に会って話をすることで結構影響を受けてしまうので、もうちょっと自分を強く持ちたいです。

もっと人に会って、もっとお話したいです。

頑張ろう。頑張ろう。




準備すると言いながら、動けずにぐだぐだ書いてしまいました。

もう１１時になるので、流石に準備しないと。

頑張ろう。頑張ろう。