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2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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読書、書道、華道
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パニック障害、うつ、退行現象など。
発症から19年目に突入。
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2015年11月10日 (Tue)
診察後、処方箋を頂くまでに受診ノートに診察内容を書くのですが、今日はこんな感じ。







途中までは読めるけれど、途中からは内容まで退行しちゃった。

ここまで書いたところで呼ばれました。

処方箋を貰って、ガッチャンになりながら母が駐車場で待っていてくれているので車に向かいます。

車に着いたら、このノートを見せながら母に説明します。

でも、母も途中から解読出来ず(笑)



チョコレート食べたり、紅茶を飲んだり、携帯いじったりして落ち着いてから少しずつ母に説明しました。

さて、なんと言われたかと言いますと。





・頑張り過ぎた。

・焦らなくて良い。

・病気は良くなる。

・今回は悪化したのではなく「一歩進んで二歩下がった」ということ。下がったことよりも「進んだ」ことを大事にしたら良い。

・書道の漢字部が五段になったんですね。良かったですね。

・退行しているとこんな風に文字が書けなくなるのはあること。気にしなくて良い。

・退行している時に「冷静な自分」と「退行している自分」が同時に存在するのは二重人格とかでは無くて名探偵コナンくんみたいに「高校生の新一」と「小学生のコナン」が居る状態だから気にしなくて良い。

・もしも過呼吸のことを知らない人の前で過呼吸になったら「その内治まるので救急車は呼ばないでください」と書いた紙をあらかじめお守り代わりに持っていて、それを見せたら良い。

・不安が強くなった時の症状の分岐点で「過呼吸」と「ガッチャン」に分かれるのだと考えることも出来る。過呼吸が増えることは無いから大丈夫。




というようなことでした。

いやぁ、スッキリしました。楽になりました。ありがとうございました。

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