同じ言葉に対して

冗談だとわかって、流せる人。

冗談だとわかっても、流せない人。

冗談とわからず、流せない人。




いると思う。

ウチは、今は中間。

冗談だと思っても、流せない。

それは、自分を否定されたと感じているから。

他のことなら許せる。

ここは、許せない。

許すことが出来ない。

だから、スルーすることが出来ない。

母なら笑う。

冗談だ、と。

そして、流していつも通りに振舞える。

その強さが私には無い。

だから、ひたすら書く。





相手には、冗談だと言われた。

それはそうだろう。

照れ隠しの冗談だろう。

だが、

私にはキツすぎた。

そこは、許容できない。

無理。

無理。

無理。




時間が経てば、と思った。

半日経ったが、無理なものは無理。

反応が無いから、言いようがない。

だが、相手も何かしんどそうなので、

悪いことをしたなとは思うけれど、

伝えずにはいられないので、伝えるだけ伝える。

そこも、まだこどもだなと思う。自分がな。

大人になったら、自分で飲みこんで、消化して、

人に迷惑をかけずに、やり過ごせるのだろうけれど。

自分にはまだそこまでの力が無い。

再認識させられる。

まだまだだ。

本当にまだまだ。

こうして書いていても、おさまらない。

もう嫌だ。

予定していたものも、全てキャンセルしてしまいたい。

ひきこもりたい。

自分の世界だけで生きたい。

人と接するのが嫌だ。

傷つけられるのが嫌だ。

結局は逃げているだけだ。

もっと、外の世界に出なくては。

良くなるものも良くならない。

これくらいの冗談を受け流せないで、どうやって、キツイ社会の中で生きられると言うのだろう。

そんな自分が嫌だ。

今回のクール、あまり良くならないかもしれない。

前回、頑張り過ぎたね。

無理なんだよ、所詮。

そんな器は無いんだ。

頑張り過ぎたんだ。

無理だったんだ。

そしてまた、全部出来なくなるんだ。

悪い考えしか浮かんでこない。

気分が上昇しない。

難しい。

しんどい。