新たな試練

書道教室が現在、私にとっての新たな試練となっています。

というのも、嬉しいことなのですが、四月になって新中学一年生が四人も夜の部に移動してきたからです。

新しい教室に代わって三年目。

最初四人だったメンバーが六人に増え、五人になり、そして今度は九人になりました。

お教室いっぱいいっぱいです。

凄い熱気です。

そして、その人の多さがとても怖いです。

緊張が半端なくて、頭が痛くなります。

しかも、中学生の子で八段位に合格した子と同じお手本になりました。

特待生は大人の部のお手本で書くのです。

その子がまた上手くて上手くて。

他の子も小学生から続けているだけあって、皆上手くて上手くて。

私はあんなに綺麗にはらったり、跳ねたり出来ないし、

あんなに筆さばきが上手では無いし、

本当、凄いなぁと思いながら自分の中での精一杯でやっています。

色んなことで緊張して、手も震えるし、

退行しないように踏ん張るので精一杯だし、

目は痙攣しているし、

結構ギリギリですが、まぁ、前回よりかは少し慣れました。

まだまだ慣れるのに時間がかかると思いますが、頑張って続けたいです。

今年こそ、毎月行けるように。

昨年は丸々二か月お休みしたりとか、ありましたし。

継続は力なり。

頑張るぞー。



今日は、楷書課題にかなり時間がかかって、中字課題が一発書きになってしまいました。

反省。

来月は中字課題から書くようにしよう。覚えておかなきゃ。

片付けの時の中学生のお話は面白いです。

可愛いなぁ。キラキラです。

とても良い時間を共有させていただいているのだと感じます。

今月は一回お休みして、二回しか行けなかったので、来月は三回とも行けるようにしたいです。