時を迎えて

おはようございます。

昨夕、父方の祖母が永眠いたしました。



今日から長崎に帰ります。

元旦に祖母が倒れたとの知らせを受け、ショックを受けていましたが、

状態を聞き、覚悟はしていました。

人は、生まれ、死ぬものです。

祖母にもその時が来たのだと。



とは言え、やはり急な知らせに驚きました。

傍にいてくれた、○ちゃんには心配をかけました。

ありがとう。

昨夜、帰宅してから、心の準備をしました。

帰省の準備は、元旦からしていましたのでそこは大丈夫でしたけれど。



遠い道のりをどう乗り越えるか。

人が多い場所をどう乗り越えるか。

携帯が繋がりにくく、インターネットもできない環境で過ごす日々をどう乗り越えるか。



頭の中で、シュミレーションをするのですが、それを心が飲み込むまでにかなり時間がかかりました。




私が元気だったら・・・

と思うことが多々あります。

それでも、以前よりかは準備が早くなったと母が言ってくれたので、

とてもありがたかったです。



結局、昨夜はなかなか寝付けず、元旦から続く外出の日々の中、

例年にない好調ぶりですが、身体の中のどこかが常に緊張している状態でした。

あまり、パソコンをいじっていない生活が続いたので、今日あたりパソコンから元気をもらおうと考えていたのですが、神様はそうはさせてくれませんでした。



今年は、私にとって飛躍の年になりそうです。

外出が多くなると思います。

祖母が、「元気になれ」と言っているのだと思います。

本来ならゆっくり帰省するのですが、内服薬が９日までしかないので、８日に広島に帰ってきます。

慌ただしい３日間になりそうですが、調子が落ちることなく乗り越えれたらいいと思います。


今日と明日は悲しみの海に飲み込まれながら。

それでも、親戚に会わせてくれた祖母に感謝し、これからを生きる活力にできたらいいと思います。



おばあちゃん、ありがとう。



それでは、行ってきます。