2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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(直近40か月分を表示)
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■2005.7.12.からブログスタート
最初の日に書いた記事たちは
こちら⇒「2005.7.12.」
■但し、一度ブログを引っ越した為に画像が無い記事が多いです。
引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
最初の日に書いた記事たちは
こちら⇒「2005.7.12.」
■但し、一度ブログを引っ越した為に画像が無い記事が多いです。
引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
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これまでのこと。
書けたらいいな。
でも、書いてみようと思う。
そうじゃなきゃ、進めないから。
9月12日インコのココ(ルチノー)を迎えた。
世話は大変だけど、とても癒された。
世話をしながら、自分を投影していた。
毎日、朝から晩までココの写真を撮り、それでブログを書いていた。
それで良かった。
それが出来る事だった。
その内、ココがひとりでいる時に淋しくないかすごく心配になった。
心配で出かけるのもそぞろ。
すぐに帰って遊ばせたかった。
でも、これじゃどこにもいけないよね。
いろんな本を読んだり、ペットショップの人に聞いたりしている内に、
もし、雛でアルビノの子が来たら、ココの友達にしよう
と決めた。
しんどい週は続いた。
何回かペットショップに通った。
本当は○さんちに行きたかったけど、母さんが止めた。
ペットショップでずーーーっと動物を見てた。
それでも、しんどいのは取れなかった。
11月12日。
しんどいのが続いてた。
ペットショップに行った。
アルビノの子が来てた。
心を止めることが出来なかった。
即効で、家族に迎えた。
新しい家族。純。
それからは、ふたりの世話で一日が終った。
それぞれに気を使いながら、3時間おきの餌と、身の回りの世話。
ストレスを与えないように細心の注意を払った。
写真を撮って、ブログに書いての日々は続いた。
しんどい日には、それすらも出来なかった。
それでも、純が次第に大きくなり、ココも大分、純を受け入れてくれるようになっていくのが嬉しかった。
1週間前くらいに、ようやくふたりの籠を一つにした。
それからもいろいろ心配だったけど、今はなんとかうまくやってる………と思う。
ふたりがいてくれるから、留守番も出来る。実家にも帰れる。
ふたりがいてくれるから、私は親の気持ちを少しだけ実感する事が出来るようになった。
ふたりがいてくれるから、私は自分をもっと見つめ直すようになった。
ふたりがいてくれるから、私の世界は広がった。
先週、先々週は、私にとって試練の週だった。
最近までの上がり調子が嘘のような、しんどい日々だった。
ある晩、電話がかかってきた。
大学の同期からだった。
こっちに帰ってくるから、こっちで仕事を見つけたい、と。
私の勤めていた施設はどんな感じなのか、と。
私が今、こうして生きていけるのは、私には大きな目標があるからだ。
例えそれが現実的でなくても、私にとって、それに向かって日々少しずつでも近づいていると思えるだけで、乗り越えられる、乗り越えていけるからだ。
それを揺るがすものは、何であっても受け入れられない。
それを目の当たりにするだけで、私の心の中は目標を見失い、荒れ狂う。
同期からの電話は、その余波だったのだ。
これは、私が良い様に解釈していることなので、実際とは違うかもしれないけれど、
どうして私がそれほどまでに目標を動かせないのか、
目標について揺ぎ無いと信じているのか、
今度はそれについて書いてみたいと思う。
書けたらいいな。
でも、書いてみようと思う。
そうじゃなきゃ、進めないから。
9月12日インコのココ(ルチノー)を迎えた。
世話は大変だけど、とても癒された。
世話をしながら、自分を投影していた。
毎日、朝から晩までココの写真を撮り、それでブログを書いていた。
それで良かった。
それが出来る事だった。
その内、ココがひとりでいる時に淋しくないかすごく心配になった。
心配で出かけるのもそぞろ。
すぐに帰って遊ばせたかった。
でも、これじゃどこにもいけないよね。
いろんな本を読んだり、ペットショップの人に聞いたりしている内に、
もし、雛でアルビノの子が来たら、ココの友達にしよう
と決めた。
しんどい週は続いた。
何回かペットショップに通った。
本当は○さんちに行きたかったけど、母さんが止めた。
ペットショップでずーーーっと動物を見てた。
それでも、しんどいのは取れなかった。
11月12日。
しんどいのが続いてた。
ペットショップに行った。
アルビノの子が来てた。
心を止めることが出来なかった。
即効で、家族に迎えた。
新しい家族。純。
それからは、ふたりの世話で一日が終った。
それぞれに気を使いながら、3時間おきの餌と、身の回りの世話。
ストレスを与えないように細心の注意を払った。
写真を撮って、ブログに書いての日々は続いた。
しんどい日には、それすらも出来なかった。
それでも、純が次第に大きくなり、ココも大分、純を受け入れてくれるようになっていくのが嬉しかった。
1週間前くらいに、ようやくふたりの籠を一つにした。
それからもいろいろ心配だったけど、今はなんとかうまくやってる………と思う。
ふたりがいてくれるから、留守番も出来る。実家にも帰れる。
ふたりがいてくれるから、私は親の気持ちを少しだけ実感する事が出来るようになった。
ふたりがいてくれるから、私は自分をもっと見つめ直すようになった。
ふたりがいてくれるから、私の世界は広がった。
先週、先々週は、私にとって試練の週だった。
最近までの上がり調子が嘘のような、しんどい日々だった。
ある晩、電話がかかってきた。
大学の同期からだった。
こっちに帰ってくるから、こっちで仕事を見つけたい、と。
私の勤めていた施設はどんな感じなのか、と。
私が今、こうして生きていけるのは、私には大きな目標があるからだ。
例えそれが現実的でなくても、私にとって、それに向かって日々少しずつでも近づいていると思えるだけで、乗り越えられる、乗り越えていけるからだ。
それを揺るがすものは、何であっても受け入れられない。
それを目の当たりにするだけで、私の心の中は目標を見失い、荒れ狂う。
同期からの電話は、その余波だったのだ。
これは、私が良い様に解釈していることなので、実際とは違うかもしれないけれど、
どうして私がそれほどまでに目標を動かせないのか、
目標について揺ぎ無いと信じているのか、
今度はそれについて書いてみたいと思う。
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