涙のクリスマス

昨日は、あまり体調芳しくなく、

結局、家から出れませんでした。

洗濯物を取り入れることは出来たのだけど、

畳むことは出来ませんでした。




クリスマスだから、

チキンを買って来ようと、計画していたのに、出来ず。

ご飯も、ウインナーを焼いただけ。

それでも、精一杯だったんだ。







でもね、

昨日からりゅうちゃんの仕事場が遠方になり、

片道車で３時間かかるようになりました。

朝は早くに出て行き、

夜は遅く帰ってきます。




昨日は、疲れ果てて帰ってきました。

こんな時は要注意。




りゅうちゃんは疲れていると、

私のこと、いろいろ注意します。

世の中的には正論なのかもしれないけれど、

私には、とてもとても辛い言葉です。




家事が出来ていないことについては、

そんなに文句を言わなくなったけれど、

何も考えずに言う言葉が、

心に突き刺さります。






昨日は、

「ゲームをして家事が出来ないのはいけない」

「スポセンに行って家事が出来ないのはいい」

「どうせゲームばっかりしてたんだろう」

「ゲームはためにならない。運動はためになるから、運動にいきなさい。」

みたいなことを言われました。
















・・・・わかってない。










ゲームをして、そこで力をもらうから、

今はようやく動けてるのに、

それをわかってない。








運動に行くと、

怖いんだよ？

下手したら、

発作起きるんだよ？

それでもいけというのか？





主治医は、

「運動に行かなくてもいい。家事をしていれば、それがいい運動になります。」

って言ってくれたんだよ。

運動に行ってる時よりも、家事をしている時の方が痩せたのに、

それを言っても、わかってくれない。

家事・・・・したことないもんね。

家事がしんどいなんて、わかんないもんね。





でもね、ここまでなら、そんなには落ちなかったと思うんだ。

この話をした時ね、

「先生はバカか」

みたいに、主治医をバカにされたこと。

それが一番、イヤだった。







何度も死のうとしたり、

泣き叫んだり、

うつになったり、

そんなあたしを、ここまで良くしてくれた主治医を、

そんな風に言われて、

落ちないわけがない。







もうダメだった。

電話に走る。

お母さん。







泣いて泣いて、

でも、泣くとりゅうちゃんが怒るから、

必死にこらえて、

涙ながして、

嗚咽漏らして、

お母さんに電話した。




普通の言葉が出てこない。

しゃべれないんだ。






しんどかった。

すごく。





帰りたかった。

でもほっとけない。







そんで、話をしながら少しずつ落ち着いて。

炬燵で寝ているりゅうちゃんを、

なんとか布団に連れて来ようとしたけれど、

動かせるわけがなく、

準備だけして、

暖房入れて、

ようやく、ゲームを再開することができたんだ。







この疲れた心を癒してほしくて、

パワーをもらいに。