2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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■2005.7.12.からブログスタート
最初の日に書いた記事たちは
こちら⇒「2005.7.12.」
■但し、一度ブログを引っ越した為に画像が無い記事が多いです。
引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
最初の日に書いた記事たちは
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引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
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朝起きてリビングに行くと、線香の香がした。
両親が朝から、純に線香をあげてくれていた。
本当は昨夜続けてしたかったけど、地震があったので一回で止めておいたんだ。
私が起きた時には二回目だったらしい。
今、三回目をあげている。
これが終わったら四回目をあげよう。
純は棺がわりの箱の中、真っ白なティッシュのお布団にくるまれて、安らかに眠っているよ。
真っ白なお布団に真っ白な純。
良い夢見てるかな。
もう天国にはついたかな。
今日はずっと傍に居るよ。
お出かけせずに、一緒に居るからね。
まだ、ふとした瞬間に涙が出てくる。
いつもね、私が朝ご飯を食べ始めると、扉の近くに来てじっと見てたの。
ご飯を食べ終わって、扉を開けてあげると、
くちばしで入口まで登ってきて、くちばしで壁に沿って下まで降りて、
ぴょんって最後飛び降りて、
てててっ
って可愛い音をさせながら、ダッシュで私の所に来てくれていたんだ。
今日からは、もうそれが無いよ。
そう考えるとやっぱり涙は出てくる。
あの可愛い仕草がもう見れないなんて。
本当に可愛くて、いじらしくて、愛しかった。
いつまでもめそめそしてたら、純が安心出来ないよね。
私が泣いている時は、そばにきて慰めてくれていた、優しい子なんだ。
早く乗り越えて、笑顔で送ってあげなきゃね。
お友達も励ましの言葉をくれたもの。
ありがたいね。
弟にメールをしたら、すぐに返事が来たんだよ。
「ねーちゃん元気だしなよ」
「純もかわいがってもらって幸せだったとおもうよ。」
「ねーちゃんや、みんなが元気に生活してれば、大丈夫やし。ケ・セラ・セラですよー。」
嬉しかった。ありがとう。
彼は言ってくれたよ。
「その人のことを思って流した涙の分だけ、あっちの世界でその人は幸せになるんだって。」
泣いても良いって、そう言われた感じがして、いっぱい泣いたよ。
母には「いつまでもめそめそしないの」と言われたよ。
子どもみたいにめそめそ続けている私は、やっぱりまだまだ子どもなんだと思う。
両親に「長生きしてね」と言ったら、
「早く元気になってね」と言われたよ。
私、頑張るからね。
純の分も頑張るから。頑張って生きて、元気になって、両親を早く安心させたい。
でも、今はまだもうちょっと泣かせてください。
涙が枯れるまで泣かせてください。
可愛い可愛い純ちゃん。
私の娘。
可愛い可愛い純ちゃん。
もう痛くないよ。
もう大丈夫だよ。
お姉ちゃん、頑張るから見守っていてね。
蓮がきてから、純ちゃんにかまう時間が減ったことが悔やまれてなりません。
もっともっと関われば良かった。
純ちゃん。
純ちゃん。
またお膝に来てよ。
私の傍で眠ってよ。
肩に乗ってよ。
走って来てよ。
純ちゃん、純ちゃん。
あなたは幸せでしたか。
私はあなたに会えて、幸せでした。
純ちゃん。
名前の通り、本当に純粋に育ってくれてありがとう。
優しくしてくれて、ありがとう。
いっぱい勇気をくれてありがとう。
いっぱい笑顔にしてくれてありがとう。
可愛い可愛い純ちゃん。
頑張り屋さんの純ちゃん。
いつまでも、ずっと忘れないよ。
純ちゃん、大好きだよ。
両親が朝から、純に線香をあげてくれていた。
本当は昨夜続けてしたかったけど、地震があったので一回で止めておいたんだ。
私が起きた時には二回目だったらしい。
今、三回目をあげている。
これが終わったら四回目をあげよう。
純は棺がわりの箱の中、真っ白なティッシュのお布団にくるまれて、安らかに眠っているよ。
真っ白なお布団に真っ白な純。
良い夢見てるかな。
もう天国にはついたかな。
今日はずっと傍に居るよ。
お出かけせずに、一緒に居るからね。
まだ、ふとした瞬間に涙が出てくる。
いつもね、私が朝ご飯を食べ始めると、扉の近くに来てじっと見てたの。
ご飯を食べ終わって、扉を開けてあげると、
くちばしで入口まで登ってきて、くちばしで壁に沿って下まで降りて、
ぴょんって最後飛び降りて、
てててっ
って可愛い音をさせながら、ダッシュで私の所に来てくれていたんだ。
今日からは、もうそれが無いよ。
そう考えるとやっぱり涙は出てくる。
あの可愛い仕草がもう見れないなんて。
本当に可愛くて、いじらしくて、愛しかった。
いつまでもめそめそしてたら、純が安心出来ないよね。
私が泣いている時は、そばにきて慰めてくれていた、優しい子なんだ。
早く乗り越えて、笑顔で送ってあげなきゃね。
お友達も励ましの言葉をくれたもの。
ありがたいね。
弟にメールをしたら、すぐに返事が来たんだよ。
「ねーちゃん元気だしなよ」
「純もかわいがってもらって幸せだったとおもうよ。」
「ねーちゃんや、みんなが元気に生活してれば、大丈夫やし。ケ・セラ・セラですよー。」
嬉しかった。ありがとう。
彼は言ってくれたよ。
「その人のことを思って流した涙の分だけ、あっちの世界でその人は幸せになるんだって。」
泣いても良いって、そう言われた感じがして、いっぱい泣いたよ。
母には「いつまでもめそめそしないの」と言われたよ。
子どもみたいにめそめそ続けている私は、やっぱりまだまだ子どもなんだと思う。
両親に「長生きしてね」と言ったら、
「早く元気になってね」と言われたよ。
私、頑張るからね。
純の分も頑張るから。頑張って生きて、元気になって、両親を早く安心させたい。
でも、今はまだもうちょっと泣かせてください。
涙が枯れるまで泣かせてください。
可愛い可愛い純ちゃん。
私の娘。
可愛い可愛い純ちゃん。
もう痛くないよ。
もう大丈夫だよ。
お姉ちゃん、頑張るから見守っていてね。
蓮がきてから、純ちゃんにかまう時間が減ったことが悔やまれてなりません。
もっともっと関われば良かった。
純ちゃん。
純ちゃん。
またお膝に来てよ。
私の傍で眠ってよ。
肩に乗ってよ。
走って来てよ。
純ちゃん、純ちゃん。
あなたは幸せでしたか。
私はあなたに会えて、幸せでした。
純ちゃん。
名前の通り、本当に純粋に育ってくれてありがとう。
優しくしてくれて、ありがとう。
いっぱい勇気をくれてありがとう。
いっぱい笑顔にしてくれてありがとう。
可愛い可愛い純ちゃん。
頑張り屋さんの純ちゃん。
いつまでも、ずっと忘れないよ。
純ちゃん、大好きだよ。
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