駐車場ハプニング

昨日は１カ月ぶりに佐伯区図書館に行けて嬉しかったんだけれど、

１８時から五日市吹奏楽交響楽団（名前違ってたらすみません）のコンサートがあって、

１６時くらいに着いたのに、もう人が並んでいて

１７時に図書館が閉館するのでそこまで粘って本を探すのを楽しんだ後帰ろうとしたら、

建物内だけでなく、建物外にも長蛇の列が出来ていてビックリ。

もちろん、駐車場は満車。




で、出ようとした時にハプニング。

私たちが出口に向かう方向の道路に、どうみても７０歳越えのおじいさんが運転している車がいたのだけれど、

そのおじいさんは、出口と反対方向からバックでやってきたのね。

で、おじいさん。

右にも左にも寄ってくれずにど真ん中にいるのね。

後ろには駐車場待ちの車が２台止まっていて。

どっちかに寄ってくれたらこっちも通れるのだけれど、おじいさんがど真ん中にいるから通れなくて。（駐車場への通路は車２台分の広さなので）

車の中から寄ってくださいってアピールしたけれど見えてなくて、ついに母が車から出てお願いしに行こうかとドアを開けて出たところで、

後ろの二台の車がバックしてくれて、おじいさんもバックしたのだけれど、

それでもおじいさん中々端っこに寄ってくれなくて、こちらもどうにも出来ず

最終的に一番後ろの一台が駐車を諦めて出て行って、その前の車が片方に寄ってバックしてくれて、

おじいさんバックしていくけれど、そちらにはスーツ姿の歩行者三人組が歩いて来ていて、

見ていてハラハラしたけれど、まぁ、なんとか無事に通り抜けられたので良かった。

どうやらおじいさんはバックしたまま出口に行きたかったみたいんだんだけれど、

出てきた時点で方向転換出来るところがあったのに、どうしてそこでしなかったのか謎のまま。

まぁ、事故も無くて良かった。



図書館に行く前にはこれまた７５歳以上のおばあさんが運転している車が前に居たのだけれど

停止線よりも一台分以上空けて止まられるし、ちょっとふらふらしているし、

右折信号が出るところでどんどん車が来ているのにおばあさんちょこちょこ進んで行って見ていてハラハラしたよ。




何歳まで運転するか、って本当に難しい問題だよね。

だって、車が無いと移動に不便な所いっぱいあるし。

父はもう視力が低下して運転できないので運転免許証を返上したけれど、

母はまだバリバリで。むしろ母にめっちゃ助けられているし。

自分も少しでも早く運転の練習をいっぱいして一人でいっぱい乗れるようになって少しでもお手伝いが出来たらな、と思うよ。

なんでも、自信が足りないから。それは結局は練習が足りないから。

練習を積み重ねて、自分で大丈夫だって自信を持って運転できるようになったらめっちゃ良いよね。

頑張るぞー。