おばあちゃん

昨日は朝からおばあちゃんのお見舞いに行ってきました。

おばあちゃんは、父の伯母です。

でも、なんたんにとっておばあちゃん。

両親は長崎出身なので、ホントのおばあちゃんにはなかなか会えないの。

広島のおばあちゃんです。



そのおばあちゃんが、倒れて入院しました。

知らせを聞いたのは、入院してから大分経ってから。

なんたんの調子がいまいちだったので、なんたんの耳には入らなかったのです。

一昨日の夜、お姉ちゃんから電話があって、いろいろ話していたら、

是が非でも行かなくては、と思いました。

なんたん、おばあちゃんとの約束をまだ果たせてなかったからとっても気がかりだったのです。



そんで、昨日、習字に行く前に行って来ました。

おばあちゃんは意識がなく、呼吸が荒かったです。

そんなおばあちゃんに話しかけて、約束のものを見せました。

おばあちゃんに届いているといいな。

病院はなんたんにとって、とっても怖い場所なので、入った時点で落ちてました。

みーちゃんに連れられておばあちゃんに会った時、おばあちゃんが目を閉じていたので何とも言えない気持ちになりました。



おばあちゃんは、なんたんが生まれる時に立ち会ってくれました。

広島で頼る人の居ないみーちゃんを助けてくれました。

１ヶ月通って、毎日なんたんをお風呂に入れてくれました。

お宮参りで抱っこしてくれました。

高校生になったなんたんは、行ける時には学校帰りにおばあちゃんのところに行ってました。



おばあちゃんの声が聞けるように、また体調が良い時にみーちゃんと一緒に会いに行きたいと思います。

おばあちゃんが、元気になりますように。