今日の夢

俺は店を成功せさたかった。店を作るには仲間が必要だ。障がいを持つ幼子を抱えるシングルマザー、ダンスの得意な女の子二人、小人症の壮年男性、スポーツマンの男性が集った。何とか店を開けそうだ。オープンまで準備をして街で宣伝し、プレオープンにこぎつけた。お客の入りは上々だ。だが厨房を俺一人で賄っていたので、プレオープンの日に押し寄せてくれたお客を待たせてしまった。終いには腹を立てて帰るお客も居た。ホールをしていたメンバーも厨房を手伝ってくれたのだが間に合わなかった。それから何年もかかって試行錯誤した。ランチのメニューを変えたり、色々した。閑古鳥が鳴くこともあった。ある家族連れのリクエストでポークストロガノフを作ったらおかわりを注文された。それからランチはポークストロガノフとカレーのみにした。すると何とか回せるようになった。客足も戻って来た。俺の考えが浅かったばかりに皆に迷惑をかけたがら今では何とかやっている。今度俺たちの話が映画になるらしい。オーディションに沢山の人がやって来た。ここは小学校。銀杏の木と落ち葉と体育館。虫が沢山いる。掃除をしたい。