夢を見た

すごく現実的でいて、それでいて非現実的な。



病院。給食のおばちゃんになってた。初めての勤務。リハ室には誰も居ない。大きな鍋。次々来る患者さん。皿を配ってお盆を配って箸を配って。一人手伝ってくれた。机。バケツ。大量のおかず。

古代遺跡。空高く天高く太陽の光が降り注ぐ。洞穴。繋がっている。迷路のように。下から見てもそれぞれが何かを象徴してる。動物。空から見ても認識出来る。人の顔まで。最新技術で昔を再現。遺跡の頂上。眼下には緑。階段。一人旅。上空からの撮影。広い。島。海。果てしない。取り残された場所。案内。選択。

インターネット。溢れる情報。友達の近況。無事に辿り着いたらしい。良かった。なかなか部屋が開かない。

閉ざされた国。今正に侵略されようとしている。男たちの決断。鐘を鳴らしに走る。これは過去の出来ごと。民族衣装。重なる鐘の音。異教徒。

現実。アパート。マンション。安売りのスーパー。思想の違い。差別を受ける。周りの視線が痛い。レジ。気の良いおばさん。兄妹。昔の同級生。知られざる歴史。犯人は兄。後継者の弟を刺した。これは過去。






夢を見た。

疲れた。



昼ご飯を食べて、我が家に帰って来た。

ずっと寝てた。


父がタイヤを変えてくれた。

昨日は箪笥を直してくれた。

感謝。




母は仕事が終わって連絡くれた。

感謝。




出かける予定だったのに果たせず。

またいつか。



まだまだ炬燵で横になってる。

こっちは寒い。