嬉しい心遣い

７月１５日（日）



○ちゃんと別れて、帰りよると、おばあちゃんのことを思い出して泣けてきた。

ひとりになると、やっぱりダメだ。

いっぱいいっぱい考えて、パニックになっちゃう。



そんな時、電話が鳴った。

△ちゃんからだった。

何だろうって思ってとってみると、

てくてくを読んでくれてて、心配してくれての電話だった。

今日（１７日）、遊ぶ約束してるんだけど、それを無理しなくても良いんだよ、とか、

辛かったね、悲しかったね、とか

大丈夫？とか、

なんかね、とってもとっても嬉しくて、

優しい言葉に、あったかいものが流れてきて、

泣いちゃった。

そしたら、△ちゃんも一緒に泣いてくれた。

ホンマ、優しい子。

チョー、嬉しかった。

ありがたかった。



なんたんは、むしろ、今日（１７日）に楽しい予定が入っていることがありがたかったんだ。

笑顔で居れるから。

おばあちゃんを笑顔で送り出せるから。

斎場には行けないから。

大好きな人たちと楽しい時間を過ごせるなんて、なんてありがたいんだと思ったよ。



△ちゃん、優しくて、あったかい電話をありがとう。

なんたんは、あれで元気をもらったよ。

今日は楽しもうね！！