助けてもらって

７月６日（金）。



手話に行くのが、とってもとっても怖かったです。

こんなに怖いのはどれくらいぶりか、ってくらい怖かったです。

階段を上がれなかったです。

泣きながら、メールを打ってました。

なんとか階段を上がったけれど、扉が開けれなかったです。

泣いて泣いて助けを求めてました。

○ちゃんがメールくれて、助かりました。



なんとか手話の部屋に来たら、

案の定、なんたんの苦手な人が居ました。

とってもとっても怖くて、固まってしまいました。

ずっと下を向いて、携帯を握り締めてました。

逃げ出したかったです。

でも、これはなんたんのお仕事だから、頑張ってました。

苦手な人の言うことは、なんたんにとってとってもしんどいことで、

嫌です。

頼りにしている人がお休みだったので、余計にしんどかったです。

もう、どうしようかと思ってた時に電話が鳴りました。

普段は、手話の間は携帯をいじらないのですが、

なんたんは落ちている時に携帯に頼ります。

かなり落ちていたんだと思います。



電話はりゅうちゃんからでした。

なんたんは、ダッシュで部屋を出て、泣きながらお話を聞いてもらいました。

応援してもらって、少しずつ落ち着いてきました。

鼻水がいっぱい出たので、トイレに入って、ティッシュでチーンしました。

鏡を見ると、真っ赤に泣き腫れた顔がありました。

でも、なんたんは、りゅちゃんや○ちゃんから元気を貰ったので、

頑張ろうと思いました。

そのまま部屋に入りました。



さっきよりかは、落ち着いてやれました。

しんどかったけど、最後まで居れました。

おかげさまです。ありがたいです。

良かったです。

速攻で帰りました。



なんたん、頑張りました。

なんたんは、助けてくれる人が居るから頑張れます。

とてもありがたいことだと思います。

来週は今回よりも楽に行きたいと思います。