心のリハビリ －ショック－

行ってきました。書道クラブ。














最悪でした。なんたん。

こんなに落ちるとは思わなかった。




確かに行く前からすっごく緊張してたけど、

すっごく怖かったけど、

なんとかなるって思ってたんだ。






でもね、なんたんの心の抵抗力、


かなり弱ってたみたい。










また、泣いちゃいました。











うまく、伝えることが出来たら良いんだけど、

それが出来なくて。





なんたんの調子が悪いから、職員さんが気にかけてくれたんだけど、

なんたん的には、構わないで欲しかったんだ。

これ以上、迷惑をかけたくなかったんだ。

なんたん、ほっといて欲しかったんだ。



だって、なんたんに時間を費やす分、

利用者さんへの時間をなんたんがとっちゃうことになるでしょ。

それが、なんたん的に辛くて、辛くて、

余計に自分を責めて、

まっさかさまに落ちていったんだ。











↑こんな字になったの、初めて。
それが余計ショックだった。。。





↑遂には、漢字が書けなくなったよ。
もう、ダメだと思った。







なんたん、助けを求めて飛び出していった。




丁度そこに、△さんが歩いてたの。

なんたん、すがりついて泣いて、助けを求めた。

職員さんに説明して欲しかった。

△さん、助けてくれたよ。

ごめんなさい。ありがとう。




それから、なんたんは少しずつ復活していったよ。

少しずつ、少しずつ。





↑最後には、ちゃんと文字が書けたよ。







今回は２ヶ月も書道クラブに行ってなかったから、

それが大きな緊張となって、不安となって、悪循環を招いたんだと思う。




そしてなんたん、つくづく思ったよ。

なんたん、良くなったって思ってたけど、それは守られた環境だったから。

もっと、外に出て行かなくちゃ。

心のリハビリ、続けなくちゃ。

抵抗力はどんどん弱くなっちゃうから。

自分の心は自分で守れるように。

甘えないで、自分で守れるように。

強く、強く。



そのためには、これからも外に出て行こうと思う。

なんたんは、経験値が足りないだけなんだ。

失敗しても、繰り返すことで、克服できる。



だって、図書館には、大分慣れてきたじゃない。

手話サークルにも慣れてきたじゃない。

大丈夫。

怖がらずに続けてみよう。

飛び込んでいってみよう。

なんたんの心のリハビリ、これからが勝負。

頑張るぞ。








いろいろ考えた一日でした。