2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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(直近40か月分を表示)
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■2005.7.12.からブログスタート
最初の日に書いた記事たちは
こちら⇒「2005.7.12.」
■但し、一度ブログを引っ越した為に画像が無い記事が多いです。
引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
最初の日に書いた記事たちは
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引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
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「ああ、元気になったな」
と。
母と昔のことを話したりしました。
発症当時、テレビはおろか新聞が視界の中に入ることさえ無理でした。
自宅で24時間看病してくれる母が、私が起きている時に携帯電話で電話したりメールすることも受け入れられず、母に携帯電話触ることを禁止して居ました。
10年以上経って、母は私が眠っている時にこっそりとメールはしていたと聞いてホッとしました。
あの時は何でもかんでも許せなくて、毎日母を正座させて4時間以上怒り続けていました。
それが半年以上続きました。
寝たきりを少し過ぎて阿修羅になっていた時期です。
もう自分では朧げにしか覚えていません。
母も忘れた方が良いと言ってくれます。
父と比較的穏やかに接せられるようになったのはここ数年のことです。
それには、今は亡きインコたちが助けてくれました。
インコによるアニマルセラピーです。
話が逸れましたが、今でもテレビでずっと野球観戦をすることは出来ません。
途中で体調が悪化するからです。
朝ドラも見れなくなりました。
映画をいつか観に行きたいというのが実行されるまでにはまだ数年かかりそうです。
テレビでの映画放送は、この一年でひとつだけ観れました。
それでもかなりしんどかったです。
ただ、テレビを観ることが出来なかった私がこうして少しでもテレビを観ることが出来るようになったということがとても嬉しいのです。
両親とごちゃごちゃ言いながら、カープの試合を観るのが本当に楽しかったです。
発症して15年目。
まだ、社会復帰は出来ていません。
側から見たら、何の変化もないかもしれません。
それでも、私の中では本当に少しずつでも回復しているのです。
幼い頃からカープファンでした。
野球観戦が出来ない間のカープのことは、残念ながら分かりません。
でも、ここ数年で少しずつ選手の名前も覚えて来ました。
少しだけど応援歌も歌えるようになりました。
あの頃には考えられなかったところまで回復してきました。
他にも色々思いはあるけれど。
カープ観戦を通して、自分の回復を実感することが出来て、私は幸せです。
と。
母と昔のことを話したりしました。
発症当時、テレビはおろか新聞が視界の中に入ることさえ無理でした。
自宅で24時間看病してくれる母が、私が起きている時に携帯電話で電話したりメールすることも受け入れられず、母に携帯電話触ることを禁止して居ました。
10年以上経って、母は私が眠っている時にこっそりとメールはしていたと聞いてホッとしました。
あの時は何でもかんでも許せなくて、毎日母を正座させて4時間以上怒り続けていました。
それが半年以上続きました。
寝たきりを少し過ぎて阿修羅になっていた時期です。
もう自分では朧げにしか覚えていません。
母も忘れた方が良いと言ってくれます。
父と比較的穏やかに接せられるようになったのはここ数年のことです。
それには、今は亡きインコたちが助けてくれました。
インコによるアニマルセラピーです。
話が逸れましたが、今でもテレビでずっと野球観戦をすることは出来ません。
途中で体調が悪化するからです。
朝ドラも見れなくなりました。
映画をいつか観に行きたいというのが実行されるまでにはまだ数年かかりそうです。
テレビでの映画放送は、この一年でひとつだけ観れました。
それでもかなりしんどかったです。
ただ、テレビを観ることが出来なかった私がこうして少しでもテレビを観ることが出来るようになったということがとても嬉しいのです。
両親とごちゃごちゃ言いながら、カープの試合を観るのが本当に楽しかったです。
発症して15年目。
まだ、社会復帰は出来ていません。
側から見たら、何の変化もないかもしれません。
それでも、私の中では本当に少しずつでも回復しているのです。
幼い頃からカープファンでした。
野球観戦が出来ない間のカープのことは、残念ながら分かりません。
でも、ここ数年で少しずつ選手の名前も覚えて来ました。
少しだけど応援歌も歌えるようになりました。
あの頃には考えられなかったところまで回復してきました。
他にも色々思いはあるけれど。
カープ観戦を通して、自分の回復を実感することが出来て、私は幸せです。