安否確認

今朝、大阪で震度６の地震がありました。

親族、友人の安否確認にLINEがとても役に立ちました。

安否確認が出来るまでは、気が気じゃありませんでした。

先ほど、義妹と甥が無事に帰宅したと連絡が入りました。

弟はまだ帰宅していないようです。

無事だとは連絡が来ているので、その分安心しています。



学生時代に、芸予地震がありました。

あの時は、安否確認に公衆電話に行列が出来たのを覚えています。

今日も電話が通じにくくなったというのを聞きました。

あの頃にはなかったLINEが普及していて良かったなと思いました。

お見舞い

昨日は、父の見舞いにも行ってきました。

現在、絶食の父。

顔色も悪かったです。

ずっと点滴をしています。

まだ、もう少し入院が続くようです。

母は、毎日見舞いに行っています。

父の希望するものを持って行ったり、着替えさせたり、色々。

流石に母もかなりお疲れの様子。

初日は、母の顔色も悪かったです。

あの最初の下血からもうすぐ１０年なんですね。

あの時に比べて、今回は私が母にかける負担は減ったようです。

少しは成長したというか、あの経験が生きているというか。

成長していないと、いけないですものね。

私自身はそんなに覚えていないのですが、１０年前は、付き添いで行っても過呼吸発作を起こしていたそうです。

母は、父も心配だけれど、私も心配で、もうとてもとてもしんどかったそうです。

１０年経ったから言える事だ、と。

今回は、私は過呼吸発作は起こしていないし、お留守番も出来るようになりました。

前回はお留守番も出来なかったそうです。本当に覚えていないんですよね。

母は今日もお見舞いに行っています。

私は、今日はお留守番をして休ませてもらっています。

明日は行けるかな、どうかな。

父が早く回復してくれますように。

昨日のお稽古

お声をかけていただいたので、またまた華道を習いに行ってきました。





菖蒲の一種生け。





擬宝珠の一種生け。



ふたつ、教えていただきました。

ありがとうございました。

いつも連れて行ってくれる母にも感謝です。

フォークの先、希望の後 ＴＨＡＮＡＴＯＳ ／ 汀こるもの

 

フォークの先、希望の後 THANATOS

あることがきっかけで生活に困窮している熱帯魚屋店員の彼方。そんな彼方に、破格の日給でのバイトの話が舞い込む。シリーズ第３弾。

読みました。（１４日）

感想はこちら⇒読書ブログ『花色の本棚』

長い一日

昨夜、父がまた下血し、救急車で搬送していただき、そのまま入院となりました。

私は今回は、付き添いの際に頓服を飲んだので発作は起こさずに済みました。

朝方、母と一旦帰宅して、入院の準備をしてまた病院に行って来ました。

そして、また帰宅して、検査結果を聞きに母はまたまた病院に行きました。

私は家で休ませてもらっていましたが、こんな日に限って電話がかかってくるんですよね。

母は夜中の２時過ぎから、私は夜中の３時過ぎから父の様子を見ていたので、流石に疲れました。

取り敢えず、父はしばらく入院することになりました。

今回のことで、両親の既往歴をキチンと把握しておかないといけないなと思いました。

今は父も落ち着いたので、一安心です。

どうしても、前回のことがフラッシュバックするのでしんどいですね。