「なりたい」んじゃなく「なる」

２週間ぶりの診察。一昨日の私の心は正に地獄。さすがに２週間は持ちませんでした。手帳を見ると、２週目に突入してからかなり調子の悪い日が続いていて…
本当にしんどいばかりの２週間でした。
今日の受診では、かなり大泣きしてました。先生が言ってくださった言葉を羅列していきたいと思います。



『「なりたい」というのは、「願望」です。

「なる」というのは、「意思」であって、それは力になります。』



『「頑張る」んじゃなくて「信じる」んですよ。』



『園で働けるように「なる」

と毎日念じていれば、信じていれば、大丈夫ですよ。』



『信じていないと不安定になるんですね。』



『期限とかで区切るのはいけませんよ。

焦ってしまいますからね。

自分で自分の首を絞めてしまいますよ。』



『他力本願はいけませんよ。

自力本願になるんですよ。』



『自分を否定してしまっていると、治りが遅いです。

自分を肯定すると力がついてきて、

自然とできるようになってきますよ。』



『仏教の世界は更に細かく分けると３０００世界あって、それが瞬時に交代しているんですよ。』



『「信じる」ということは、自律訓練法の上級なんですよ。』



『「死なない」ことが最低限です。』



『愚者に褒めらるは賢者の恥。その逆も然り。』



『心を出すことが怖いのは、自分を認められていないからですよ。

自分を信じることです。』



『どんな人でも良いところの１つはあります。

そこを見つけて、認めることですよ。』



『「苦しい」を経験に変えるんですよ。』



『壁を蹴り倒しているんですよ。』