こう、なんとも

ネガティブモードですな。

全体的に。

いや、良い時は良いんだけど、

ひとりの時間とか、結構ネガティブ。

ネガティブいけない。

人のことばかり気になるから。

自分が考えてどうなるわけでもないのに、

自分のこと考えて、どうにもならんで、

人のこと考えて、迷路に入って、

なんだか、しんどい。

いつものことだけど。

しんどいのが続く。

考えては、ぐるりぐるりと巡って元に戻る。

考えなければ良いけれど、考えずにはおられない。

考えて、しんどいのから少しでも解き放たれるように、また考える。

そして、ちょっと分析。




自分の今の精神年齢は、あぁ、精神年齢と言うか、本当の自分の年齢。

高校生～２０歳ってところなんだな。

そこらへんで安定しているんだな。

毎日、なるようにしかならないように、

その日の体調に任せて暮らしていて、

これといって、大きなことに挑戦しているわけでもなく、

しんどくて寝てばかりいる時もあって、

これで元気になるのか、って思うけれど、

１年前の自分と比べたら、元気になっていると思う。

退行も減った。

それは、実感する。

だけど、あまりにも成長が遅いので、不安になる。



本当の自分の年齢、心の年齢が高校生～２０歳って言ったけれど、

その状態で過ごしている間は、そんなにしんどくならない。

だって、

家事も「お手伝い」って思えるから、出来ない日があっても、しんどくならない。

家事は出来る時に出来る限りの範囲で「お手伝い」したら良いのだから。

でも、これが心の年齢が３０歳の時だと、すごくしんどい。

３０歳の自分は家事は「毎日するもの」って考えているから、

出来ない日があると、どうしてできなかったのかとしんどくなる。



同様に、

心の年齢が高校生くらいの時は、自分の出来ることをしていれば、しんどくなることはない。

自分が楽しいことをしておいて、楽しければ、不安は襲ってこない。

大きな不安が襲ってこないから、退行もしない。

大きな不安が襲ってこないから、体調もあんまり悪くならないし、しんどくもない。

たとえ、しんどくなって寝ている日があっても、そのことで更にしんどくなることもない。

だって、それが自分のありのままの姿なのだから。

心の年齢に即した行動なのだから。

でも、心の年齢が３０歳の時、

色んな事がしんどくなる。

無意識のうちに色々考える。

家事をしなくちゃ
仕事をしなくちゃ
お金を管理しなくちゃ
薬を減らさなくちゃ
頑張らなくちゃ、頑張らなくちゃ、頑張らなくちゃ
このままで良いわけがない、早く元気にならなくちゃ
６年「しか」猶予がない、６年「しか」
本当に元気になるのか、どうなのか
もっと何かしないといけないのでは
人ともっと接しないと
もっと、もっと、もっと

だから、しんどい。

人の嫌なところしか見えない。

人がうらやましくて仕方がない。

そんな自分が嫌だ。



あぁ、ネガティブ嫌だね。

実年齢がどんどん上がるほど、しんどい。

本当に、心の年齢と実年齢が一緒ならどんだけ楽だろうか。

でも、７年前に１歳だったのが１８歳にまで成長したのだから、良く頑張ったと思う。

あと、１０歳だ。

何年かかるかな。

こうして、またぐるぐるぐるぐる同じようなことを考えながら、

ネガティブネガティブでいきながらも、

進んで行くしかないんだな。

あと、６年しかないよ。

追いつくと良いな。



色んな人の話が聞きたい。

教えて欲しい。

色々と、色んな世界を。