アレキサンダー大王に学ぶ

今回の受診で教えてもらった、素敵なお話。
それは、アレキサンダー大王のお話です。

なぜ、先生がこんなお話をされたのか。
それは、私のココロの中にあるものに気付かれたからだと思います。

では、先生が教えてくださったアレキサンダー大王のお話を紹介したいと思います。



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『戦いは常に激動の中にある』


これは、彼が残した言葉です。

結局、作戦を立てても、作戦通りには行かないんですよ。

それよりも、おおまかな作戦で

臨機応変に動けるように

した方がいいんですよ。

だけど、基本はきちんと統一してね。



それと、今までの慣例に捕らわれないことが大切ですね。

頭の柔らかい人が勝ちですよ。

彼は今までの兵法を無視して、新しい戦い方をしたんですよ。


今までは、

　　　　　　　　　歩兵　ｖｓ　歩兵

　　　　　　　　　騎兵　ｖｓ　騎兵

だったのですが、彼は「相手方の歩兵をまず騎兵で乱し、そこに歩兵で攻め込んで行く」というような方法をとったんです。


また、夜は闘わないという暗黙の了解があったんですが、彼はそれを破り、夜中に奇襲をかけたんですね。


そして彼は、どの戦いにおいても

自分が先頭に立って闘ったんです。


また、戦いの休憩では、彼は

一般の兵と同じようにして

過ごしたんですよ。
区別することなくね。
これで、より一層、兵の団結力は高まりました。


だから、人数では圧倒的に不利でも、

大勝利を収めたんですね。



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このお話を聞いて、みなさんはどう思われるでしょうか？

私は、感動しました。



私も、彼を見習って、

柔らかい頭と、広い心で

生きていきたいと思いました。



これでまた、楽観主義国へ一歩近付けたのではないかと思います。




＊ココロちゃん＊
　　理想は高く、現実を見据え、てくてくと…

（☆小さな部屋☆より）