2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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■2005.7.12.からブログスタート
最初の日に書いた記事たちは
こちら⇒「2005.7.12.」
■但し、一度ブログを引っ越した為に画像が無い記事が多いです。
引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
最初の日に書いた記事たちは
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引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
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今日も朝からしんどかったです。
気がついたら、寝てました。
魘されては、起きて、魘されては、起きて…
ようやく活動しだしたのは、時計の針が13時を回った後。
それからは、流れのままに動きました。
図書館に行って、本に癒され、
山の方向に走って(もちろん助手席)、新鮮な空気に癒され、
そして、帰宅。
ゆったりと、のんびりと、時間を過ごしました。
本来の予定は、全然違ったものだったけれど、
それはそれで良いのではないか、と思えるようになったから、少しは成長したのかな?
色んな事を考えて、今までとはちょっと違う考え方が出来るようになったのではないかと思います。
今日のもともとの予定は、園に行くことだったんですけど、結局行きませんでした。
そして、いろいろ考えました。
園に対して、周りの人に対して、自分の立ち位置とか、心とか。
そうすると、今日一つの考えが湧き上がって来ました。
私は以前より、「頼る側」と「頼られる側」というのがあるということを、自分に言い聞かせてきました。
今までは、どちらかと言えば「頼られる側」が多かった(と感じていた)私ですが、
今では、ほぼ「頼る側」の人間です。
その私が唯一「頼られている」「必要とされている」というのを強く実感できるのが、利用者さんとの関わりなのです。
それは、「職員」として必要とされていると感じるからです。
もちろん、「頼る側」としても、自分を「必要とされている」とは感じますが、
「頼られる」方が、それをより一層強く感じることができるのだと思います。
そうすることで、私は『自己肯定』を求めているのではないか、と。
そう思うのです。
『自己否定』の塊で、自分をいつも責めていました。
もっと、もっとと理想を掲げては、打ち砕かれていました。
自分を肯定することができなかったのです。
自分を許してあげることができなかったのです。
自分を認めてあげることができなかったのです。
今の状態になって、少しずつ心のリハビリを行っています。
主治医が心を方向転換させようとしてくれています。
それが、『自己肯定』のできる人間になること、なのです。
一年前と比較すると、確かに大分『自己肯定』ができるようになってきたとは思います。
周りもそう感じてくれていると思っています。
それでも、まだまだ足りません。
『自己否定』>『自己肯定』
となる時が、危ういのです。
それを切り抜けられ、いつの日か、
『自己否定』<『自己肯定』
を保つことが出来るようになれば、そうすれば…
もっと楽に生きられるようになるのだと思っています。
もっと強い心が持てるようになれば、もしかしたら、園への執着は無くなるかもしれません。
今でさえ、以前に比べて執着度合いが減ってきたと実感しています。
とりあえず、今の私にできること。
それは、書道クラブに参加することです。
これは、私の趣味である、書道の時間を増やすためには良い機会なのです。
今までは、月に2度、習字の先生宅に伺える機会があれば良い方でした。
それが、書道クラブに参加することにより、月に4度に増えます。
そうすると、もっと書道ができるようになります。
それが、私にとっては嬉しいことです。
だから、続けてみようと思っています。
無理がきたら、やめます。
無理はしません。
なかなか伝わり難いことだと思いますが、どうか見守っていてください。
ブログを通して知り合った、同じ悩みを持つ人が、先週から社会復帰をされました。
私は、自分のことのようにとっても嬉しかったです。
その人のように、私もいつの日か、社会復帰が出来たら…
そうしたら、どんなに嬉しいことでしょう。
どんなに幸せなことでしょう。
その時、何をしているかは想像できませんが、
どんな形にしろ、社会に復帰できるような状態まで回復すれば、
これ以上の幸せはありません。
早くて1年。
長くて何年かかるかはわかりません。
『何らかの形で社会に復帰するまで、早くて1年。』
と、主治医には言われています。
これからの1年を、私なりに、前向きに過ごしていきたいと思います。
無理はしません。
…いえ、できません。
しんどい時は、堕ちるし、
楽しい時は、上がりまくります。
この波も、以前よりかは振幅が小さくなってきています。
割と穏やかに過ごせる時間が増えてきたように感じています。
いずれ、心の振幅が小さくなり、なだらかになれば、
一人立ちの時が訪れるでしょう。
今はまだ、その時期ではないそうです。
守られた環境の中で、巣の中で、
少しずつ、少しずつ、一人立ちの準備をする時、その時なのです。
だから、今はこの時間を楽しみたいと思います。
いろんなことをしたいです。
旅行にも行きたいです。
そのためには、新幹線に乗れるようにならなければ!!
頑張るぞ~~~♪
多くの人に出会い、多くの物事に出会い、自分を成長させたいと思います。
まだまだ危なっかしい私ですが、どうぞこれからもよろしくお願いします(^^)
気がついたら、寝てました。
魘されては、起きて、魘されては、起きて…
ようやく活動しだしたのは、時計の針が13時を回った後。
それからは、流れのままに動きました。
図書館に行って、本に癒され、
山の方向に走って(もちろん助手席)、新鮮な空気に癒され、
そして、帰宅。
ゆったりと、のんびりと、時間を過ごしました。
本来の予定は、全然違ったものだったけれど、
それはそれで良いのではないか、と思えるようになったから、少しは成長したのかな?
色んな事を考えて、今までとはちょっと違う考え方が出来るようになったのではないかと思います。
今日のもともとの予定は、園に行くことだったんですけど、結局行きませんでした。
そして、いろいろ考えました。
園に対して、周りの人に対して、自分の立ち位置とか、心とか。
そうすると、今日一つの考えが湧き上がって来ました。
私は以前より、「頼る側」と「頼られる側」というのがあるということを、自分に言い聞かせてきました。
今までは、どちらかと言えば「頼られる側」が多かった(と感じていた)私ですが、
今では、ほぼ「頼る側」の人間です。
その私が唯一「頼られている」「必要とされている」というのを強く実感できるのが、利用者さんとの関わりなのです。
それは、「職員」として必要とされていると感じるからです。
もちろん、「頼る側」としても、自分を「必要とされている」とは感じますが、
「頼られる」方が、それをより一層強く感じることができるのだと思います。
そうすることで、私は『自己肯定』を求めているのではないか、と。
そう思うのです。
『自己否定』の塊で、自分をいつも責めていました。
もっと、もっとと理想を掲げては、打ち砕かれていました。
自分を肯定することができなかったのです。
自分を許してあげることができなかったのです。
自分を認めてあげることができなかったのです。
今の状態になって、少しずつ心のリハビリを行っています。
主治医が心を方向転換させようとしてくれています。
それが、『自己肯定』のできる人間になること、なのです。
一年前と比較すると、確かに大分『自己肯定』ができるようになってきたとは思います。
周りもそう感じてくれていると思っています。
それでも、まだまだ足りません。
『自己否定』>『自己肯定』
となる時が、危ういのです。
それを切り抜けられ、いつの日か、
『自己否定』<『自己肯定』
を保つことが出来るようになれば、そうすれば…
もっと楽に生きられるようになるのだと思っています。
もっと強い心が持てるようになれば、もしかしたら、園への執着は無くなるかもしれません。
今でさえ、以前に比べて執着度合いが減ってきたと実感しています。
とりあえず、今の私にできること。
それは、書道クラブに参加することです。
これは、私の趣味である、書道の時間を増やすためには良い機会なのです。
今までは、月に2度、習字の先生宅に伺える機会があれば良い方でした。
それが、書道クラブに参加することにより、月に4度に増えます。
そうすると、もっと書道ができるようになります。
それが、私にとっては嬉しいことです。
だから、続けてみようと思っています。
無理がきたら、やめます。
無理はしません。
なかなか伝わり難いことだと思いますが、どうか見守っていてください。
ブログを通して知り合った、同じ悩みを持つ人が、先週から社会復帰をされました。
私は、自分のことのようにとっても嬉しかったです。
その人のように、私もいつの日か、社会復帰が出来たら…
そうしたら、どんなに嬉しいことでしょう。
どんなに幸せなことでしょう。
その時、何をしているかは想像できませんが、
どんな形にしろ、社会に復帰できるような状態まで回復すれば、
これ以上の幸せはありません。
早くて1年。
長くて何年かかるかはわかりません。
『何らかの形で社会に復帰するまで、早くて1年。』
と、主治医には言われています。
これからの1年を、私なりに、前向きに過ごしていきたいと思います。
無理はしません。
…いえ、できません。
しんどい時は、堕ちるし、
楽しい時は、上がりまくります。
この波も、以前よりかは振幅が小さくなってきています。
割と穏やかに過ごせる時間が増えてきたように感じています。
いずれ、心の振幅が小さくなり、なだらかになれば、
一人立ちの時が訪れるでしょう。
今はまだ、その時期ではないそうです。
守られた環境の中で、巣の中で、
少しずつ、少しずつ、一人立ちの準備をする時、その時なのです。
だから、今はこの時間を楽しみたいと思います。
いろんなことをしたいです。
旅行にも行きたいです。
そのためには、新幹線に乗れるようにならなければ!!
頑張るぞ~~~♪
多くの人に出会い、多くの物事に出会い、自分を成長させたいと思います。
まだまだ危なっかしい私ですが、どうぞこれからもよろしくお願いします(^^)
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