劣等感

思った。

いや、いつも思っているんだけれど。

やっぱりきっかけがあると、またそれについて考えて。




同級生には会いたい。

でも、会うと劣等感に押し潰されて体調が悪くなる。

その後数日引き摺る。

下手したらあの時みたいにトラウマになってしまう。

まだあのことが忘れられなくて怖い。

何を言われるかが怖い。

言われるのはしょうがないんだけれど、それをスルー出来ない自分が情けない。

それで人前で退行したり、ガッチャンになったり、過呼吸起こしたり、泣いたりしてしまうのが怖い。

普通を装える自信が無い。




でも、会いたい。

なんだ、この矛盾は。




そんな時は考える。

言われた言葉を思い出す。

みんな劣等感を持っている、って。

みんなそれと戦っているんだ、って。




だからね。少しずつでも私も向き合わなくては。

闘って、乗り越えて、会いたいと思える人に会いたい。

懐かしい人たちに会いたい。

今は一気に沢山人がいるところはまだ無理だから。

少人数なら大丈夫だから、少しずつ会わせてもらっている。その機会を頂いている。声をかけてくださる人がいる。

なんてありがたいことなんでしょう。なんて幸せなことなんでしょう。




はい。なんでもそう。

覚悟が足りないんだね。痛感。

事あるごとに痛感。





懐かしい面々の顔を見て、ほっこりとした気持ちになりました。ありがとう。

こっそりと、ここで言っておこう。