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2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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女性
趣味:
読書、書道、華道
自己紹介:
パニック障害、うつ、退行現象など。
発症から19年目に突入。
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2017年05月22日 (Mon)
昔から読書が好きでした。

本を読んでいる間は本の世界に入ることが出来ます。

現実では体験できないことを頭の中で登場人物たちと一緒に体験したり、物語を通して学ぶこともあります。




発症してから、本が読めない時期がありました。

なるべく読める時は読むようにはしています。

ここ数年、大分読めるようになって来ました。

以前のレベルには程遠いのですが、読めるということはそれだけ回復してきた証拠だと思っています。

読める本のジャンルも少しずつ変わってきたように思います。

と言っても、大抵がミステリー、ファンタジー、エッセイなのですが。

ノンフィクションものや、自分の病気に関わるものはまだまだ読めません。





本が読めるということは幸せなことです。

いつか、学術本が読めるようになるのが目標です。

忘れてしまった知識を取り戻して、社会復帰したいです。

その為には、まずは自分の好きなジャンルの本を今よりも楽に読めるようになるのが目標です。

もうちょっと、読めるようになりたいな。




また、最近は外出先で体調が悪化した時(退行が止まらなくなったり、ガッチャンになったりなど)に、自分をリセットする方法のひとつとして本を読むということが出来るようになりました。

これは、予防策としても使えます。

公共交通機関に乗る練習を繰り返していますが、まだまだしんどくて退行します。

それで、読める時は公共交通機関に乗っている間に本を読んで気を紛らわして体調悪化が少しでも軽減するようにしています。

本の世界に没頭していたら、今までよりも楽に公共交通機関に乗れるようになってきました。

ただ、本を読めない体調の時や、混雑した車内などの環境要因もあるので毎回上手く行くわけではありませんが…

それでもお守り代わりとして、外出時には本を携帯するようにしています。

これも、進歩かなと思います。





色々な人、色々なものに助けられながら、今日もなんとか生きています。生かされています。

本を読んで、見聞を広げて、心の器を大きくして、強くなりたいです。

本は色んなことを教えてくれます。素晴らしいものです。

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