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2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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女性
趣味:
読書、書道、華道
自己紹介:
パニック障害、うつ、退行現象など。
発症から19年目に突入。
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2019年09月05日 (Thu)


〈読み方〉
天は海外三千世界に懸かり(てんはかいがいさんぜんせかいにかかり)
月は人間幾百州に満つ(つきはじんかんいくひゃくしゅうにみつ)
[元(げん)・劉詵(りゅうせん)]

〈大意)
天はこの広い世界の外までもおおい、月光はこの世の幾百の国々に満ちている。


先月は体調不良の為、お稽古に行くことが出来ませんでした。

昨日、約1ヶ月ぶりにお稽古に参加して、ようやくたなばた課題を返却していただきました。

今回も、観峰賞をいただけてとても嬉しかったです。

段位は変わらず五段。

私が受講している日本習字では、五段は教授の免許資格になるので、書道教室を開くことが出来るんです。

今年は初めて六段の昇段試験を受けたので、良い結果が届くように待っています。

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2019年03月16日 (Sat)


【読み方】
心を澄まして聖賢に対す

【大意】
静かに心を澄まして古の聖人、賢者の書を読む。

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2019年03月16日 (Sat)


【読み方】
新年客寒家に問う無し(しんねんきゃくかんけにとうなし)
閑に吟毫を試みて字鴉に似たり(かんにぎんごうをこころみてじからすににたり)
汲み得る一瓶の井華水(くみえるいっぺいのせいかすい)
半ば老研に供し半ば梅花(なかばろうけんにきょうしなかばばいか)

(江戸後期・頼山陽)



【大意】
新年にこの貧しい家を訪れる客はいない。
暇に飽かして詩を書こうと試みたが、鴉のような字になった。
一瓶の若水を汲み、半分は古い硯に半分は梅の花に分けた。

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2019年03月15日 (Fri)


【読み方】
深みどり
と(登)き(支)は(八)の松の(能)
か(可)げ(介)に(耳)ゐて
移ろふ花を
よそに(尓)こそ(曽)見れ(連)
[後撰和歌集(ごせんわかしゅう) 坂上是則(さかのうえのこれのり)]


【大意】
いつも濃い緑色を変えない松の木の下にいて、季節とともに散ってしまう花を、よそのものとして見ることだ。

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