今日の練習

書いた中から良い方三枚。

明日持って行くよ。

８月かな課題

＜読み方＞
し（志）ろか（可）ねも（毛）　くが（可）ねもた（堂）ま（万）も（毛）　なに（尓）せむ（无）に（二）
まされるた（多）か（可）ら　こに（尓）しか（可）めやも（裳）

＜出典＞
銀（しろがね）も金（くがね）も玉も何せむに勝れる宝子に及（し）かめやも
[万葉集（まんようしゅう）　山上憶良（やまのうえのおくら）]

＜大意＞
銀も金も珠玉も何になろう。どんなに高価な宝でも、子に勝るものがあろうか。いや勝るものはない。

色紙

今日の書道教室では色紙を書きました。

今回はかなの作品を書きました。

書いたのは武者小路実篤の名言。

「この道より我を生かす道なし、この道を行く。」

かつて出会ったことのある、力を貰った言葉にまた出会えてとても嬉しかったです。

色紙は自由に書いて良いので、とっても楽しかったです。

漢字部たなばた課題

ようやく書き上げました。

一番右が清書です。

素敵な文章ですよ。




＜読み方＞
世を渉る百年真に逆旅（よをわたるひゃくねんしんにげきりょ）
機を忘る萬（万）事即ち安心（きをわするばんじすなわちあんしん）
（元・陳樵）（げん・ちんしょう）

＜大意＞
人生百年の世を送ることは、まさに旅と同じである。わずらわしい世俗の事柄を忘却すれば、安らかな境地に至る。

かな課題練習

何とか練習出来た。

今日持って行くよ。

前回のとどっちが良いかな。





「養老」より　　　　藤枝静男（ふじえだしずお）

＜読み方＞
滝のよさは、不動の周囲の中心を膨大な水の流れが貫き落ちているという単一さにある。