一月行書課題

＜読み方＞
和気笑って春を迎う（わきわらってはるをむかう）

＜大意＞
のどかな気分に満ちて新春を迎える。

１月かな課題

「青年」より

作者・・・森鷗外（もりおうがい）


＜読み方＞
現在は過去と未来の間に画した一線である。この線の上に生活がなくては、生活はどこにもないのである。

１２月かきぞめ課題清書

＜読み方＞
一曲の高砂琴瑟和し 鶴は歌い亀は舞う萬（万）年の春
（いっきょくのたかさごきんしつわし つるはうたいかめはまうまんねんのはる）
（塩谷温・しおのやおん・1878〜1962）


＜大意＞
一曲の高砂が謡われ新夫婦の仲は睦まじく、鶴や亀が二人の幾久しい幸せを祝って歌い舞う。




本来ならば昨年中に仕上げる予定だったのですが、昨年最後のお稽古日が広島では大雪だった為、今年に延期。

約一ヶ月ぶりに筆をとって書き上げました。

まだ書きたかったけれど、身体がプルプルしてもう無理だったのでこれで書き終えました。

残念だけど、しょうがない。

もっと書きたかったなぁ。

また次回頑張ろう。

毛筆で

賀詞を書いて送る方も居ます。

今年は昨年よりかは少しは上手になってると思いたいです。



ちゃんと墨をすって書きました。

今年は二色。

かな課題

明日持って行く用にお家で練習した中で良い方から二枚。

前回のとどれが選ばれるかなぁ。