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2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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パニック障害、うつ、退行現象など。
発症から19年目に突入。
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2010年10月26日 (Tue)


リンが歌ってます。

テンポが良くてなんだかクセになりそうな曲ですw



☆歌詞☆

少女と黒い猫
作詞・作曲:仕事してP
唄:鏡音リン


薄汚れた猫が 震えている
鳴いて 泣いて 雨を降らせて
凍てつく雫が 大地を叩く
涙 涸れ果てるまで

行き場もなく 立ち尽くした
少女の手を 彩る
季節外れ 色づく花
手折られてゆく

金の光 黒い影
少女に 花を渡す
色が 香りが
故郷の花と 似ていた

時は廻り いつしか
ひとつの噂 口を揃えて
人々は語る…

亡国の姫君は 生きている
強く 気高い 誇りを胸に
黒の使い魔を 従えている
故郷を 取り戻すため

幾年の時が 流れても
諦めはしない
この手に あの花を
抱くまでは

幼い日の 記憶には
とても程遠い故郷よ 今
私は帰った…!

誰ひとり 出迎える者はない
何もかもが 壊れた庭に
黒い猫だけが 私の腕に
抱かれて 眠るだけ

薄汚れた少女(ねこ)が 震えている
青い 青い 青空の下
凍てつく雫が 大地を叩く
涙 涸れ果てるまで


「ボーカロイドの歌詞置場」さまより

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