2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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■2005.7.12.からブログスタート
最初の日に書いた記事たちは
こちら⇒「2005.7.12.」
■但し、一度ブログを引っ越した為に画像が無い記事が多いです。
引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
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走る走る、KAITOが走るw
疾走感が素敵な歌だよw
このなんとも言えない味がいいですw
大正浪漫チックーw
解釈が好きですーw
☆歌詞☆
野良犬疾走日和
作詞・作曲:ボス走らず急いで歩いてきて僕らを助けてP
唄:MEIKO・KAITO
両目ひらく朝靄と
辺り響く太陽の音
ただ駈けろと囁く時は
野良犬の足と土埃
吹き抜けるは南風
耳かすめるのは誰の声
疑いなどなくひた走る
時々は何か追いかけながら
瞳映りただ流れ去って行く百千の街並みは
ずっと遠く生まれる前に夢で見た世界に似ている。
駈けて、望みはただ胸の中、
手も伸ばせない景色に目が眩む。
青く浮く空となら
どこまでも走れる気がしていた...
(まだ駈けろと囁く時は
野良犬の足と土埃)
陰をつくる黒雲と
頭上に響く烏の声
まだ駈けろと囁く時は
野良犬の足と
うちつけるは俄雨
流れ落ちるのは誰の涙
震え凍えてもひた走る
時々は何かに追いかけられながら
瞳こらせばただ広がるこの道の先の暗闇は
いつか確かに聞いたはずのお伽噺の帰結に似ている。
駈けて、思いはただ胸の中、
認められない言葉 喉を殺す。
高く浮く空の途切れる場所を
見たような気がしていた...
どうか雨雲はらい明日は明るく日の光で照らし給え、
孤独を見てしまった野良犬のこの先の旅路に幸多かれと
淋しさも悲しみも腕の中、
聴くことも出来ぬ歌 胸に沁みる。
疲れ果てた身体休めるより
潰れるまで走る方がいい
駈けて、望みはただ胸の中、
手も伸ばせない景色に目が眩む。
青く浮く空となら
どこまでも走れる気がしていた。
(両目ひらく朝靄と
辺り響く太陽の音
ただ駈けろと囁く時は
野良犬の足と土埃)
*「ボーカロイドの歌詞置場」さまより
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