つれづれなるままに その６

こうして、心の中を徒然なるままに書いていくと、落ち着いていく。

だけれど、その時の言葉を、心を、

彼は読んで、

帰ってきて言うんだ。





書いてしまえば、

私の中では通り過ぎた感情になるのに。

呼び起こされる。

蒸し返される。






それもまた、

しんどい。




見ないで、といっても。

見るから。。。









さて、さてさて。

気持ちを入れ替えないと。

今日は、友達と遊ぶ日。





私はゲームのことを深刻に考えすぎてるらしい。

そう言われる。

でもね、

そのゲームにいる、

その相手は、

実際に存在する

ひとりの人間なんだよ。


だから、

考えるんじゃないか。






プログラムされたキャラと違って、

そこにはひとりの人間が居る。

それが、魅力だ。





でも、彼には居て欲しいから

何とかしないと。





いけないね。


がんばれ。
















がんば・・・