2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
カウンター
過去記事一覧
(直近40か月分を表示)
(直近40か月分を表示)
■2005.7.12.からブログスタート
最初の日に書いた記事たちは
こちら⇒「2005.7.12.」
■但し、一度ブログを引っ越した為に画像が無い記事が多いです。
引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
最初の日に書いた記事たちは
こちら⇒「2005.7.12.」
■但し、一度ブログを引っ越した為に画像が無い記事が多いです。
引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
アクセス解析
今日一日を、時系列で報告して行きたいと思います。
【朝】
タイマーで目は覚めるが、動きたくない。布団から出ない。出れない。
ご飯も食べたくない。食べようとも思わない。
(お母さん早く帰ってこないかな。)
母からメール。でも、本音は言えず、強がる。
次に電話がある。昨日のことを報告。母、「今から帰る」と言う。
母が帰ってくる。ようやく何かを食べる。
昨日のことを話す。
傷を見て「痛かったね。」と母が言う。
大泣きする。
私の中の誰かが、ずっと囁いている。
切れば楽になれるよ、と。
その間中も、私はまた切ることだけを考えている。
(いつ切ろうか。)
【昼】
何もしたくない。けど、何かをしなくては、と思う。
何かをしていないと、また切りそうだ。
(いつ切ろうか。)
必死に押さえている。
てくてくを読み返す。母はテレビを見ている。
読み返しながら、気を紛らわそうとする。
(いつ切ろうか。)
必死に押さえ込んでいる。
いろいろなことを常に考えている。
今までの人生。
今からやりたいこと。
今していること。
私の周りで起こった、様々な事件。
人間関係。
身の回りの全てのこと、特に負のものが、自分に原因があるように思えて仕方が無い。
(切って、お詫びをしなければ。私は生きてる意味が無い。)
かろうじて押さえている。
【夕方】
ちょっとしたことがきっかけで、遂に爆発。
怒りながら、泣き叫んでいる。
おたーたんが悪いんよ!!
なんたんはいらない子なんよ!!
もういやだ!もういやだ!!
何やら言いながら、泣き叫び続ける。
何かが心の中で切れた。
母が席を外した隙に、おもむろにカッターナイフに手を伸ばす。
切ろうとした時、母が飛んできた。
「何をしてるの!!」
切らせて!切らせてよ!!
そうしたら楽になれるんよ!!
「ダメ!絶対にダメ!!」
切らせて!!
誰かがずっと言ってるのよ!!
切らせてよ!!
切るの!切るの!!
「なんこを切るなら、お母さんを切ってからにしなさい!」
嫌だ!!
お母さんは切りたくない!!
なんたんを切るの!!
切りたいの!!!
切ったら楽になれるって、
誰かが言ってるの!!!!
号泣。母に強く抱きしめられる。苦しい。
しばらくして、机の上に手を伸ばす。
(切らなくちゃ。)
カッターナイフがなくなってる。
ないよ!?ないよ!?
どこにいったの!!?
切らせて!切らせてよ!!
「ダメ!そんなことをしては絶対にダメ!!」
また号泣。いろいろなことが頭の中をぐちゃぐちゃにする。
○○さんの顔が浮かぶ。助けて。
○○さんに会いたい!!
会うの!
会いに行くの!!
「待ちなさい。今は仕事中でしょ。迷惑よ。○○さんもおうちのこととかあるんだから。」
(そんなんわかってる。だけど、止められないんだって。)
○○さんに会うの!
会うの!会うの!!!
行くの!行かせてよ!
行かせてよ!!!
「だから、待ちなさいって言ってるでしょ!迷惑でしょ!」
(言われなくてもわかってる。でも止められないの。)
そんなら、切らせてよ!!
行かないんだったら、切らせて!!
早く死なせてよ!!
楽にさせてよ!!!!
「ダメ!!」
そんな押し問答がひたすら続く。私は泣き叫ぶばかり。○○さんに会いたくて仕方が無い。
相手の迷惑はわかっているけど、止められない。
今すぐ会いに行けないのなら、死んだ方がマシ、と思う。むしろ、死なせて欲しい。
母、ついに今から行くことを承諾。私、泣き叫びながら、○○さんに電話。
母が私に代わり、行くことを伝える。
○○さんの承諾をもらい、準備を母がする。私は早く行きたくて仕方が無い。
「顔見たらすぐに帰るんよ。」
嫌だ!嫌だ!!
そんなん約束できない!!
なんたんは、
まだ我慢しなきゃいけないの?
これ以上、
我慢しなきゃいけないの!?
どうしたらいいのよ!!
余計泣き叫ぶ。母、トイレに行く。
(今なら、あの包丁で切れる。。。)
泣き叫びながら、冷静に考えている。頭の中は、自分の手首から噴出した血で満たされた世界しか見えない。それしか考えられない。もう嫌だ。
母がトイレから急いで出てくる。泣き叫び続ける私を連れて、出発。
また、切り損ねた。
駐車場までの道のりも、泣き叫んでいる。人目など構わずに。
「なんこがそんなにしんどいなら、辛いなら、お母さんとどこか遠くに行く?」
遠くって、天国でしょ?
(天国に行ったら、楽になるな。もうこんな思いしなくていいんだよな。)
「違う!そうじゃないよ。なんこが行きたいところにどこまでもお母さん付き合うよ。」
○○さんとこ!!
車に到着。母が助手席の鍵を閉める。
(やられた。走りながらドアを開けようと思っていたのに。)
出発。泣き叫び続ける。
【○○さん宅】
ようやく、○○さん宅に到着。まだ動いている車のドアを開けて、降りる。
インターホンをならす。
ワン!ワン!
さくらちゃんが出迎えてくれた。涙が止まらない。○○さんも、温かく迎えてくれた。嬉しい。
たくさん、たくさん話した。どんな内容でも、○○さんは温かく受け止めてくれ、励ましてくれる。嬉しい。
30分以上話している。母に促され、帰ることに。
明日、園に行くことを約束した。嬉しい。
帰るときは、落ち着いていた。○○さん、ありがとう。
【帰宅】
でも、まだイライラしている。お腹がすいてる。海苔を食べた。
お豆が美味しかった。スープも美味しかった。
しばらく横になっている。
そして、こうしてパソコンに向かって、一日を振り返っている。
今は、状態が良くなっている分、負の行動を起こしてしまいそうになる。
自分の望みでは無いのに…
自分でそれが怖い。本当は嫌なのに、止められない。一人になるのが怖い。
止めてくれる人が居ないから。一人になるのが怖い。
監禁されたほうがいいのではないか、と本気で思う。
できることなら、心安らかに日々を過ごしたい。
とりあえず、今のところは一呼吸おいたが、まだ安心できない。
いつまた、弾けるかわからない。怖い。ただひたすらに怖い。
こんな強い負の思いに押されるのは、今までになかった。
行動できる分、怖い。
負けてしまう。
怖い。怖い。怖い。
それでも、闘わなければ、これを乗り越えなければ、新しい私にはなれないのだろう。
生きていたい。明日も、これからも、ずっと。
だって、私には夢があるのだから。
大好きな人たちがいるのだから。
【朝】
タイマーで目は覚めるが、動きたくない。布団から出ない。出れない。
ご飯も食べたくない。食べようとも思わない。
(お母さん早く帰ってこないかな。)
母からメール。でも、本音は言えず、強がる。
次に電話がある。昨日のことを報告。母、「今から帰る」と言う。
母が帰ってくる。ようやく何かを食べる。
昨日のことを話す。
傷を見て「痛かったね。」と母が言う。
大泣きする。
私の中の誰かが、ずっと囁いている。
切れば楽になれるよ、と。
その間中も、私はまた切ることだけを考えている。
(いつ切ろうか。)
【昼】
何もしたくない。けど、何かをしなくては、と思う。
何かをしていないと、また切りそうだ。
(いつ切ろうか。)
必死に押さえている。
てくてくを読み返す。母はテレビを見ている。
読み返しながら、気を紛らわそうとする。
(いつ切ろうか。)
必死に押さえ込んでいる。
いろいろなことを常に考えている。
今までの人生。
今からやりたいこと。
今していること。
私の周りで起こった、様々な事件。
人間関係。
身の回りの全てのこと、特に負のものが、自分に原因があるように思えて仕方が無い。
(切って、お詫びをしなければ。私は生きてる意味が無い。)
かろうじて押さえている。
【夕方】
ちょっとしたことがきっかけで、遂に爆発。
怒りながら、泣き叫んでいる。
おたーたんが悪いんよ!!
なんたんはいらない子なんよ!!
もういやだ!もういやだ!!
何やら言いながら、泣き叫び続ける。
何かが心の中で切れた。
母が席を外した隙に、おもむろにカッターナイフに手を伸ばす。
切ろうとした時、母が飛んできた。
「何をしてるの!!」
切らせて!切らせてよ!!
そうしたら楽になれるんよ!!
「ダメ!絶対にダメ!!」
切らせて!!
誰かがずっと言ってるのよ!!
切らせてよ!!
切るの!切るの!!
「なんこを切るなら、お母さんを切ってからにしなさい!」
嫌だ!!
お母さんは切りたくない!!
なんたんを切るの!!
切りたいの!!!
切ったら楽になれるって、
誰かが言ってるの!!!!
号泣。母に強く抱きしめられる。苦しい。
しばらくして、机の上に手を伸ばす。
(切らなくちゃ。)
カッターナイフがなくなってる。
ないよ!?ないよ!?
どこにいったの!!?
切らせて!切らせてよ!!
「ダメ!そんなことをしては絶対にダメ!!」
また号泣。いろいろなことが頭の中をぐちゃぐちゃにする。
○○さんの顔が浮かぶ。助けて。
○○さんに会いたい!!
会うの!
会いに行くの!!
「待ちなさい。今は仕事中でしょ。迷惑よ。○○さんもおうちのこととかあるんだから。」
(そんなんわかってる。だけど、止められないんだって。)
○○さんに会うの!
会うの!会うの!!!
行くの!行かせてよ!
行かせてよ!!!
「だから、待ちなさいって言ってるでしょ!迷惑でしょ!」
(言われなくてもわかってる。でも止められないの。)
そんなら、切らせてよ!!
行かないんだったら、切らせて!!
早く死なせてよ!!
楽にさせてよ!!!!
「ダメ!!」
そんな押し問答がひたすら続く。私は泣き叫ぶばかり。○○さんに会いたくて仕方が無い。
相手の迷惑はわかっているけど、止められない。
今すぐ会いに行けないのなら、死んだ方がマシ、と思う。むしろ、死なせて欲しい。
母、ついに今から行くことを承諾。私、泣き叫びながら、○○さんに電話。
母が私に代わり、行くことを伝える。
○○さんの承諾をもらい、準備を母がする。私は早く行きたくて仕方が無い。
「顔見たらすぐに帰るんよ。」
嫌だ!嫌だ!!
そんなん約束できない!!
なんたんは、
まだ我慢しなきゃいけないの?
これ以上、
我慢しなきゃいけないの!?
どうしたらいいのよ!!
余計泣き叫ぶ。母、トイレに行く。
(今なら、あの包丁で切れる。。。)
泣き叫びながら、冷静に考えている。頭の中は、自分の手首から噴出した血で満たされた世界しか見えない。それしか考えられない。もう嫌だ。
母がトイレから急いで出てくる。泣き叫び続ける私を連れて、出発。
また、切り損ねた。
駐車場までの道のりも、泣き叫んでいる。人目など構わずに。
「なんこがそんなにしんどいなら、辛いなら、お母さんとどこか遠くに行く?」
遠くって、天国でしょ?
(天国に行ったら、楽になるな。もうこんな思いしなくていいんだよな。)
「違う!そうじゃないよ。なんこが行きたいところにどこまでもお母さん付き合うよ。」
○○さんとこ!!
車に到着。母が助手席の鍵を閉める。
(やられた。走りながらドアを開けようと思っていたのに。)
出発。泣き叫び続ける。
【○○さん宅】
ようやく、○○さん宅に到着。まだ動いている車のドアを開けて、降りる。
インターホンをならす。
ワン!ワン!
さくらちゃんが出迎えてくれた。涙が止まらない。○○さんも、温かく迎えてくれた。嬉しい。
たくさん、たくさん話した。どんな内容でも、○○さんは温かく受け止めてくれ、励ましてくれる。嬉しい。
30分以上話している。母に促され、帰ることに。
明日、園に行くことを約束した。嬉しい。
帰るときは、落ち着いていた。○○さん、ありがとう。
【帰宅】
でも、まだイライラしている。お腹がすいてる。海苔を食べた。
お豆が美味しかった。スープも美味しかった。
しばらく横になっている。
そして、こうしてパソコンに向かって、一日を振り返っている。
今は、状態が良くなっている分、負の行動を起こしてしまいそうになる。
自分の望みでは無いのに…
自分でそれが怖い。本当は嫌なのに、止められない。一人になるのが怖い。
止めてくれる人が居ないから。一人になるのが怖い。
監禁されたほうがいいのではないか、と本気で思う。
できることなら、心安らかに日々を過ごしたい。
とりあえず、今のところは一呼吸おいたが、まだ安心できない。
いつまた、弾けるかわからない。怖い。ただひたすらに怖い。
こんな強い負の思いに押されるのは、今までになかった。
行動できる分、怖い。
負けてしまう。
怖い。怖い。怖い。
それでも、闘わなければ、これを乗り越えなければ、新しい私にはなれないのだろう。
生きていたい。明日も、これからも、ずっと。
だって、私には夢があるのだから。
大好きな人たちがいるのだから。
PR
この記事にコメントする
無題
チョコちゃん、アサも今は1人になるのが怖くて動きっぱなし。寝てるときしか止まってないよ。その内ダウンしそう。でも1人って寂しくて色々考えちゃうよね。でも本当は1人じゃないんだよね。近くにいないけど、みんなが傍にいるんだよね。だから、チョコちゃん、のんびりしてね。
アサも何回かリスカはしたけど、後で辛かった。だからチョコちゃんに辛い思いはしてほしくない。だから、そんな事しないでね。
アサも何回かリスカはしたけど、後で辛かった。だからチョコちゃんに辛い思いはしてほしくない。だから、そんな事しないでね。
無題
>アサちゃん
アサちゃん、こんばんは☆
『アサも今は1人になるのが怖くて動きっぱなし。寝てるときしか止まってないよ。』
アサちゃんも一緒なんだね(。´・ω・)(・ω・`。)ネー
アサちゃん、動きすぎてダウンしないように気をつけてね☆
お互いに、ゆっくりできたらいいよね♪
『でも1人って寂しくて色々考えちゃうよね。』
(。σ_σ))ウン
そうなんだよね…
ひとりでいると、自然といろんなこと考えちゃうんだぁ。
困ったな^_^;
だから、いつも誰かに傍に居て欲しいんだよね。
『でも本当は1人じゃないんだよね。近くにいないけど、みんなが傍にいるんだよね。』
わぁ☆゜:★.゜・:*:・ヽ(。^∇^。)ノ・:*・★・:*:・☆~い♪
アサちゃん、素敵なこと教えてくれてありがとう♪
それって、とっても嬉しいことだよね!
「ひとりでもひとりじゃない」
嬉しいなぁ(●^o^●)
『だから、そんな事しないでね。』
うん!ごめんね。
アサちゃんも辛いこといっぱいだったんだよね。
私、頑張るね!!
悪い誘惑に負けないように、頑張る!!
だって、みんながついててくれるんだもん(*^∇゜)v
アサちゃん、ありがとう・:*。:゚о:.。・:*:・゚
アサちゃん、こんばんは☆
『アサも今は1人になるのが怖くて動きっぱなし。寝てるときしか止まってないよ。』
アサちゃんも一緒なんだね(。´・ω・)(・ω・`。)ネー
アサちゃん、動きすぎてダウンしないように気をつけてね☆
お互いに、ゆっくりできたらいいよね♪
『でも1人って寂しくて色々考えちゃうよね。』
(。σ_σ))ウン
そうなんだよね…
ひとりでいると、自然といろんなこと考えちゃうんだぁ。
困ったな^_^;
だから、いつも誰かに傍に居て欲しいんだよね。
『でも本当は1人じゃないんだよね。近くにいないけど、みんなが傍にいるんだよね。』
わぁ☆゜:★.゜・:*:・ヽ(。^∇^。)ノ・:*・★・:*:・☆~い♪
アサちゃん、素敵なこと教えてくれてありがとう♪
それって、とっても嬉しいことだよね!
「ひとりでもひとりじゃない」
嬉しいなぁ(●^o^●)
『だから、そんな事しないでね。』
うん!ごめんね。
アサちゃんも辛いこといっぱいだったんだよね。
私、頑張るね!!
悪い誘惑に負けないように、頑張る!!
だって、みんながついててくれるんだもん(*^∇゜)v
アサちゃん、ありがとう・:*。:゚о:.。・:*:・゚