2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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■2005.7.12.からブログスタート
最初の日に書いた記事たちは
こちら⇒「2005.7.12.」
■但し、一度ブログを引っ越した為に画像が無い記事が多いです。
引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
最初の日に書いた記事たちは
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引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
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予定通り、予約時間の30分前に到着出来たので、ギリギリにならなくて良かったなと思ったのですが、そこからが長かったです。
診察室に呼ばれたのは11:15。
45分近く待合室で待ちました。
その間にかなり酷い退行になりまして。
受診ノートは前日にまとめて書いてから持っていくのですが、待っている間に日記帳もまた一通り読み終えて、退行していて判断力も鈍っているので前日には書かなくて良いと判断したことまでつらつらと書き加えて行きました。
ところが、退行しているのでまともな文字が書けません。
文字を書くのもとてもしんどくて、待っている間にどんどんしんどさが増して行きました。
病院なのでスマホもいじれず、中々立ち直れずにしんどいばかりです。
普段、外出先でしんどくなったらスマホゲームをしたりして気分転換して立ち直らせているので、スマホをいじれない場所で待つのが一番しんどいかもしれませんね。
そんな時の気分転換の方法は読書と音楽を聴くことなのですが、最近は読書もあまり出来ずに中々立ち直るのが難しいのが現状です。
そしてようやく診察の順番が来ました。
前回よりも長い時間話しました。
最近、外出することが多いのですが(行動療法として外出日を増やす練習をしています)、外出して人と会って話をする度に、帰宅後に凄く凹んで体調を崩しています。
話している時は、緊張と嬉しさとで色々話したりするのですが、「どの人に」「どのレベルまで」「話して良いのか悪いのか」が未だに分からず、毎回帰宅後に母と反省会を開いているのに学習出来ずに、「話し過ぎてしまった」「言わなければ良かった」「不快にさせてしまったのでは」とかの反省点が毎度のように襲ってきます。
本当にしんどいです。
そうなると「もう外出しない方が良いのでは」「もう人と会わない方が良いのでは」「もう何も喋らない方が良いのでは」「もう生きていたらいけないのでは」と、どんどんマイナスに陥ってしまうのです。
人と会って話すのって本当に難しいです。
いかんせん、普段は何を話しても大丈夫な母にばかり話をしているので、本当に加減が分からないのです。
幸いなことに、今こうして出会ってくれる人たちは、私が退行していても受け入れてくれるし、今の私の状態になってからも友達を続けてくれていたり、病気になってから出会って今も交流を続けてくださっている方が殆どなのですが、中には初めてお会いする方もいらっしゃってどこまで自分を出していいのかが分からずに、毎回失敗を繰り返しています。
そんな悩みを先生に打ち明けたら、「少しずつ社会に出る練習が出来ていますね」「失敗は繰り返すものですよ。学習して身に付けるには時間がかかります。」と仰ってくださって、「これからも今までのように外出して人に会うのを続けたら良い」と背中を押していただけたので、頑張ろうと思います。
他にも、書道展後に全く書道の練習が出来なくなったとか、読書もあまり出来なくなったとか色々現状を聞いていただきました。
先生に聞いていただいて、アドバイスをいただくと楽になります。
ここまでは良かったんです。
診察室に呼ばれたのは11:15。
45分近く待合室で待ちました。
その間にかなり酷い退行になりまして。
受診ノートは前日にまとめて書いてから持っていくのですが、待っている間に日記帳もまた一通り読み終えて、退行していて判断力も鈍っているので前日には書かなくて良いと判断したことまでつらつらと書き加えて行きました。
ところが、退行しているのでまともな文字が書けません。
文字を書くのもとてもしんどくて、待っている間にどんどんしんどさが増して行きました。
病院なのでスマホもいじれず、中々立ち直れずにしんどいばかりです。
普段、外出先でしんどくなったらスマホゲームをしたりして気分転換して立ち直らせているので、スマホをいじれない場所で待つのが一番しんどいかもしれませんね。
そんな時の気分転換の方法は読書と音楽を聴くことなのですが、最近は読書もあまり出来ずに中々立ち直るのが難しいのが現状です。
そしてようやく診察の順番が来ました。
前回よりも長い時間話しました。
最近、外出することが多いのですが(行動療法として外出日を増やす練習をしています)、外出して人と会って話をする度に、帰宅後に凄く凹んで体調を崩しています。
話している時は、緊張と嬉しさとで色々話したりするのですが、「どの人に」「どのレベルまで」「話して良いのか悪いのか」が未だに分からず、毎回帰宅後に母と反省会を開いているのに学習出来ずに、「話し過ぎてしまった」「言わなければ良かった」「不快にさせてしまったのでは」とかの反省点が毎度のように襲ってきます。
本当にしんどいです。
そうなると「もう外出しない方が良いのでは」「もう人と会わない方が良いのでは」「もう何も喋らない方が良いのでは」「もう生きていたらいけないのでは」と、どんどんマイナスに陥ってしまうのです。
人と会って話すのって本当に難しいです。
いかんせん、普段は何を話しても大丈夫な母にばかり話をしているので、本当に加減が分からないのです。
幸いなことに、今こうして出会ってくれる人たちは、私が退行していても受け入れてくれるし、今の私の状態になってからも友達を続けてくれていたり、病気になってから出会って今も交流を続けてくださっている方が殆どなのですが、中には初めてお会いする方もいらっしゃってどこまで自分を出していいのかが分からずに、毎回失敗を繰り返しています。
そんな悩みを先生に打ち明けたら、「少しずつ社会に出る練習が出来ていますね」「失敗は繰り返すものですよ。学習して身に付けるには時間がかかります。」と仰ってくださって、「これからも今までのように外出して人に会うのを続けたら良い」と背中を押していただけたので、頑張ろうと思います。
他にも、書道展後に全く書道の練習が出来なくなったとか、読書もあまり出来なくなったとか色々現状を聞いていただきました。
先生に聞いていただいて、アドバイスをいただくと楽になります。
ここまでは良かったんです。
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