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2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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読書、書道、華道
自己紹介:
パニック障害、うつ、退行現象など。
発症から19年目に突入。
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2017年04月02日 (Sun)
今日は久しぶりに沢山書きました。

先々月にあったことを書いたかどうか忘れたのですが、最近の私の場合体調が悪化した際に症状の分かれ道があります。

それは、「過呼吸発作」か「退行現象」かということです。




以前は、日に何度も過呼吸発作を繰り返していました。

また、退行現象が出るようになってからは、最初の頃はほぼ24時間退行していました。





歳月が経ち、次第に過呼吸発作が減って来たと思ったら、退行現象が増えてきました。

以前とはまた微妙に違う退行現象です。

否、一緒なのだとは思うのですが、症状の持続時間が違うので以前よりかは楽なのかもしれません。

かもしれません…というのは、正直、最初の頃のことを殆ど覚えていないからです。

こうして記録に残しておけば、後で読み返して思い出せるのでしょうが、読み返すのはしんどいので読み返すことは殆どありません。

でも、書くことで心が整理され楽になります。

だから、やはりここは私になくてはならない場所なのです。




話が逸れましたが、私の中で今の一番のネックが退行現象です。

数年前にようやく退行現象のことを受け入れられるようになったのに、今はそれがネックだなんて皮肉なものです。



社会復帰したくて堪らなくて気持ちが爆発した時に、退行現象への嫌悪感も爆発しました。

そして、無理に止めたら…過呼吸発作が起こりました。




以前から、しんどくなった時の症状の分かれ道があると主治医とも話していたのですが、今回のことでよりハッキリとしました。

どうやら私は、しんどくなった時に「過呼吸発作」か「退行現象」のどちらかが出るみたいです。




一昨年だったかな。

外出先で過呼吸発作を起こして、救急車を呼ばれました。

それからは、過呼吸発作よりも退行現象の方が良いと思って、抑えていた退行現象を出すようにしたら過呼吸発作が減りました。

ただ、そこからの退行現象の頻度の高さが正直辛いです。

まぁ、でも。

退行現象では救急車を呼ばれることがないので、人様に迷惑をかけるのが減って良いかなと思います。





ただ、退行現象の方を出すようになってからというもの、ガッチャンも毎日のように出るので厄介です。

退行現象だけなら、まだ辛うじて分かってくれる人には通じるのですが、ガッチャンはもう誰にも何も通じません。

自分自身も止められないのです。




そんな訳で、今は過呼吸発作は減りましたが、毎日退行現象とガッチャンを何度も出す生活が続いています。

もうちょっと減ったら良いんだけれど。

兎に角、行動療法を続けて、色々なことに自分を慣らしていくしかないですね。

行動療法での練習を頑張ります。

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