訃報

昨日は自分を誉めれる事がたくさんありました。
自分としては、とても良い気分で帰宅しました。

そんな時に母から伝えられたのは、義伯父の訃報でした。
交通事故でした。



あまりに突然のことに、混乱しました。
だけど、受けとめて対応することができました。



命について、死について、生について、
考えました。
たくさん語りました。

自分は未だに希死願望があります。
日々、それを抑えるのに必死です。
何もしてないように見えて、日々闘っています。
心が弱った時、ストレスがすごく溜まった時、それは抑えられなくなります。
それが、先日の１４日のような形で出されてしまいます。
この時には、悲しいけれど自分の力ではどうにもできないのです。
誰かに助けてもらうしかないのです。

ありがたいことに、私には助けてくれる人がいます。
だから、今もこうして生きていられるのです。
そしてまた、幸せを感じることができるのです。

自分で死を選ぶことは本当に罪なことです。
わかっているのですが、止められない時があります。
だけど、みんなのおかげで、大切な人たちのおかげで、まだ生きています。
こうして生き続けられています。

死というものがどれだけ周りの人を悲しませることか、
どれだけ辛いことか、
身内の訃報によって改めて強く感じさせられました。

まだまだ私は、死というものと闘っていかねばなりません。
いつか、希死願望が消えるその日まで。
もっともっと、心を平安に。
ストレスを溜めないように。
そんな生き方をしながら、楽しく毎日を過ごしていきたいです。

どうかみなさんも、諦めることなく、生き続けてください。
必ず、出口はあります。
それを信じて、共に歩んでいきましょう。

生きたくても生きられなかった、多くの方たちの思いを噛み締めながら。



最後になりましたが、遠い空より義伯父のご冥福をお祈りいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　２００６．８．１８．　　ﾁｮｺ