昼寝の夢

後輩とその彼氏。３人で車に乗って我が家へ。タクシーの運転手。家でくつろぐ。運転手に招集がかかる。お金を割り勘で払う。一人１７００円。玄関まで運転手を送る。トイレ。ドア。ソファ。電気。外を歩く。田んぼ道。アスファルトの道。外の店。牛丼。女子高生。机と椅子。座る。二人が話をする。私は黙っている。鶏肉。今度の集まりの話。男が彼女を否定する。男が女を叩く。女は泣き出す。男は自分の意見を曲げようとしない。それは間違っている。私はだんだんと怒りが抑えられなくなる。彼女が家族のことを話しながら泣いている。離婚になるかも、自分のせいかも、と。石鹸。スポンジ。水道。私はついに我慢ならず、立ち上がる。男に向かって、怒りをぶつける。男は逃げる。追いかける。あぜ道を走る。車が通る。闘う。殴る。蹴る。よける。ねじ伏せる。ズボンをとる。歩道橋。螺旋階段。ロープを飛び越える。黄色と黒。学ラン。交番。赤ん坊。病院。拒否。悪い奴らの企み。３才の男の子、２歳の男の子。人工的に生まれさせられた女の子。殺された女。赤ん坊が殺される。母親は守ろうと逃げる。男が追いかける。邪悪な者。葉書。おんぶ。時が経ち、二番目の男の子は生き延びてオリンピックの選手になっている。妹は皇女。天高く続く螺旋階段を登る。追っ手から逃げながら。兄弟の再会。ヘリコプター。ヒール。音。



久しぶりに一人でいるときに寝た。今日は何だか心がずっともやもやしていた。
きっと疲れていたのだろう。
寝ながらも何回も起きて、まどろんでいた。
よくわからない。やっぱり疲れる。
夢も凄いのを見た。かなりハードだ。
たくさん走ったり闘ったり怒鳴ったり…疲れた。
気がつけば夕方。セミが鳴いている。
台風は遠くへ行ったのだろうか。