2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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(直近40か月分を表示)
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■2005.7.12.からブログスタート
最初の日に書いた記事たちは
こちら⇒「2005.7.12.」
■但し、一度ブログを引っ越した為に画像が無い記事が多いです。
引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
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蓮が居なくなってから、いつ戻ってきても良いように、とベランダに出していた鳥かご。
この度、ようやく片付ける運びとなりました。
色鮮やかな赤の屋根は、日の光を浴び続けて色あせていました。
ピィが亡くなって3ヶ月が過ぎました。
セキセイインコが居ない生活にも大分慣れてきました。
寂しいけれど、習い事などで私と母が一緒に出かけている時に、父が誤って窓を開けて逃がしてしまわないか、家の中で見失って誤って踏んでしまわないか、というような不安はなくなりました。
母にとってはそれが凄いストレスだったようです。
私がそんなことがあったら、怒りが爆発したりして大変なことになるのが目に見えていたからです。
本当に苦労の掛けっぱなしです。
今はどこに行くにしても、そんなストレスとは関係なしに、
ただ父が飲みすぎて倒れていないか、だけが心配です。
父もひとりにしているとついつい飲み過ぎるのです。
本当はもうアルコールを飲んではいけないとドクターストップがかかっているのですが、
父は中々やめられないのです。
高血圧なんですよね。
もう少し、自分の病態を認識して、調節してくれたら良いな、と常々思って居ます。
それはそっくりそのまま私に返って来る言葉なんですけれど。
私は体力が無いんです。
兎に角、体力が無いんです。気力もなんですけれど。
先日も、母とどうしたら社会復帰出来るか、働けるようになるか話していました。
やっぱり一番は体力をつけることだろう、ということになりました。
気力・・・というか、人前で数時間、普通っぽく行動するというのは少しずつ出来るようになってきました。
退行が抑えられなくなってきたら、お手洗いにいきます。
お手洗いでぶつぶつ言ってなんとか復活して戻ります。
人と別れるまでなんとかこらえて、別れた途端にガッチャンになったりもします。
でも、それで良いんです。
主治医が、退行はストレス発散の方法だから気にしなくていい、って言ってくれたんですから。
ただ、連続で外出できる体力が無いんです。
今は何とか三日連続外出が出来るようになりました。
頑張ったら四日連続の外出が出来ます。
ただ、五日目の壁が高いです。
五日間楽に外出出来るようになったら最高です。
こうして目標がある、やりたいことがある、というのはとても幸せなことだと思います。
だって、それがある限り、死にたい衝動を抑えることが出来るのですから。
自分は自分。自分はこれで良い。
って強く強く思うようになれたら、いつかまた同窓会などにも参加出来る日が来るかもしれません。
同窓会ともなると、かなりの人数と一同に会すことになります。
そこまでの人数に会うというのがとても高い壁です。
また劣等感の塊になってしまうので、それも辛いです。
そういうのも克服していきたいです。
まだ34歳。
もう34歳じゃないんです。
確かに、もう34歳なのですが、まだ34歳なのです。
まだ希望はあるのです。どうとでもなれるんです。
だから、自分の出来ることを自分のペースで増やして行って、なりたい自分になるんです。
セキセイインコたちがいっぱい教えてくれたから。
愛情を与えてくれたから。
だから、彼ら彼女らの分もいっぱいいっぱい精一杯生きようと思います。
生かされている命に感謝して。
えいえいおー。
この度、ようやく片付ける運びとなりました。
色鮮やかな赤の屋根は、日の光を浴び続けて色あせていました。
ピィが亡くなって3ヶ月が過ぎました。
セキセイインコが居ない生活にも大分慣れてきました。
寂しいけれど、習い事などで私と母が一緒に出かけている時に、父が誤って窓を開けて逃がしてしまわないか、家の中で見失って誤って踏んでしまわないか、というような不安はなくなりました。
母にとってはそれが凄いストレスだったようです。
私がそんなことがあったら、怒りが爆発したりして大変なことになるのが目に見えていたからです。
本当に苦労の掛けっぱなしです。
今はどこに行くにしても、そんなストレスとは関係なしに、
ただ父が飲みすぎて倒れていないか、だけが心配です。
父もひとりにしているとついつい飲み過ぎるのです。
本当はもうアルコールを飲んではいけないとドクターストップがかかっているのですが、
父は中々やめられないのです。
高血圧なんですよね。
もう少し、自分の病態を認識して、調節してくれたら良いな、と常々思って居ます。
それはそっくりそのまま私に返って来る言葉なんですけれど。
私は体力が無いんです。
兎に角、体力が無いんです。気力もなんですけれど。
先日も、母とどうしたら社会復帰出来るか、働けるようになるか話していました。
やっぱり一番は体力をつけることだろう、ということになりました。
気力・・・というか、人前で数時間、普通っぽく行動するというのは少しずつ出来るようになってきました。
退行が抑えられなくなってきたら、お手洗いにいきます。
お手洗いでぶつぶつ言ってなんとか復活して戻ります。
人と別れるまでなんとかこらえて、別れた途端にガッチャンになったりもします。
でも、それで良いんです。
主治医が、退行はストレス発散の方法だから気にしなくていい、って言ってくれたんですから。
ただ、連続で外出できる体力が無いんです。
今は何とか三日連続外出が出来るようになりました。
頑張ったら四日連続の外出が出来ます。
ただ、五日目の壁が高いです。
五日間楽に外出出来るようになったら最高です。
こうして目標がある、やりたいことがある、というのはとても幸せなことだと思います。
だって、それがある限り、死にたい衝動を抑えることが出来るのですから。
自分は自分。自分はこれで良い。
って強く強く思うようになれたら、いつかまた同窓会などにも参加出来る日が来るかもしれません。
同窓会ともなると、かなりの人数と一同に会すことになります。
そこまでの人数に会うというのがとても高い壁です。
また劣等感の塊になってしまうので、それも辛いです。
そういうのも克服していきたいです。
まだ34歳。
もう34歳じゃないんです。
確かに、もう34歳なのですが、まだ34歳なのです。
まだ希望はあるのです。どうとでもなれるんです。
だから、自分の出来ることを自分のペースで増やして行って、なりたい自分になるんです。
セキセイインコたちがいっぱい教えてくれたから。
愛情を与えてくれたから。
だから、彼ら彼女らの分もいっぱいいっぱい精一杯生きようと思います。
生かされている命に感謝して。
えいえいおー。
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