2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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(直近40か月分を表示)
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■2005.7.12.からブログスタート
最初の日に書いた記事たちは
こちら⇒「2005.7.12.」
■但し、一度ブログを引っ越した為に画像が無い記事が多いです。
引っ越し前のブログは
こちら⇒「てくてく日記(引っ越し前)」
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空港で皆から一人離れていく彼女。エスカレーターに乗って、遠ざかっていく。いつまでも手を振る私。つぶやく。「辛かったんだね。」友達と話す。「ちょっと未来の私ならわかるよ。」うなずく友達。あの時はわからなかったけど、ちょっと未来の今ならわかる。今の私が少し過去に戻ったんだ。
修学旅行の帰り、時間を気にしながら、駅を走る私たち。お土産を急いで買って、乗り換えのホームへと走る。エスカレーターを駆け下りて、走りながら、友達の頼みごとに応える。シールを必死に渡す。切符が行方不明。財布の間に挟まってた。新幹線に飛び乗る。ギリギリセーフ。友達は乗らないみたい。ここでさよなら。
新幹線の自由席。友達が身体を張って、席を確保してくれていた。ありがとう。大きな荷物を抱えて、そこに座る。懐かしの顔。みんな笑ってる。荷物を置いて、一呼吸。思い出などを語りながら、新幹線は進んでいく。席は右の窓側、後列3列分。
隣の車両に移る。クラスメイトたちがそこにいる。これは訓練だ。私たち1両目の人間は助かる。他の人達は死ぬ。そういう設定になっている。どのように行動したら良いか話す。インスタントカメラで記念撮影。2枚撮ったところで、なくなる。デジタルカメラを探すが見つからない。車掌さんが来る。そろそろ到着する。心の準備をしなくては。荷物をしっかりと持ち、出口を見つめる。
到着と共に、すごい衝撃が走る。窓側の座席を倒しているクラスメイトたちは、そこに倒れ込む。私たちは脱出する役目。荷物を持って、必死に出口へ向かう。血が飛び交う。カーテンが引かれる。暗闇。飛び降りる。ホームを走る。次の列車が出発するのに間に合わなくては。だが、ステップは高く、なかなか昇れない。なんとか手すりを掴んで、よじ登った。車内に飛び込む。対面式の座席に、先客がいた。仲間を見つけて、そこに座り込む。息が切れている。
電車は走り出した。次の訓練に向けての打ち合わせ。あまり良くわかってない私は、いろいろ教えてもらう。この訓練は街を挙げての大掛かりなものだ。火の手が上がり、街がパニックになるという設定。私たちは自分のところに無事に帰れるのだろうか。
電車が到着。重い荷物を抱え、バスに乗車。バスが出発する。行く手では放水作業が行われている。消防車、救急車がたくさん出動している。街の道路は封鎖されている。水を落とす車の荷台をバスが乗り越える。飛び上がるような衝撃。身体が踊る。思わず叫ぶ。水飛沫が身体にかかる。バスの正面にも、多くの放水がされる。その後、到着。
バスを降りていて、気付く。忘れ物をした!大切な、大切なもの。パソコンや体操服。慌てて取りに戻る。第2陣がバスに乗り込んでいた。必死に探す。車椅子の手前に、パソコンを入れていた鞄を発見。左を見ると、前方に私の財布とハンカチがある。慌ててそれを拾う。降りようとしたが、すでに出発。再び訓練だ。体操服を入れた袋も見つかる。一番後ろの席に行く。携帯があったことに安心していると、窘められる。反論する私。でも、負けてしまう。そうこうしている内に、バスは出発…
いよいよという時に、目が覚めた。とても疲れる夢だった。
修学旅行の帰り、時間を気にしながら、駅を走る私たち。お土産を急いで買って、乗り換えのホームへと走る。エスカレーターを駆け下りて、走りながら、友達の頼みごとに応える。シールを必死に渡す。切符が行方不明。財布の間に挟まってた。新幹線に飛び乗る。ギリギリセーフ。友達は乗らないみたい。ここでさよなら。
新幹線の自由席。友達が身体を張って、席を確保してくれていた。ありがとう。大きな荷物を抱えて、そこに座る。懐かしの顔。みんな笑ってる。荷物を置いて、一呼吸。思い出などを語りながら、新幹線は進んでいく。席は右の窓側、後列3列分。
隣の車両に移る。クラスメイトたちがそこにいる。これは訓練だ。私たち1両目の人間は助かる。他の人達は死ぬ。そういう設定になっている。どのように行動したら良いか話す。インスタントカメラで記念撮影。2枚撮ったところで、なくなる。デジタルカメラを探すが見つからない。車掌さんが来る。そろそろ到着する。心の準備をしなくては。荷物をしっかりと持ち、出口を見つめる。
到着と共に、すごい衝撃が走る。窓側の座席を倒しているクラスメイトたちは、そこに倒れ込む。私たちは脱出する役目。荷物を持って、必死に出口へ向かう。血が飛び交う。カーテンが引かれる。暗闇。飛び降りる。ホームを走る。次の列車が出発するのに間に合わなくては。だが、ステップは高く、なかなか昇れない。なんとか手すりを掴んで、よじ登った。車内に飛び込む。対面式の座席に、先客がいた。仲間を見つけて、そこに座り込む。息が切れている。
電車は走り出した。次の訓練に向けての打ち合わせ。あまり良くわかってない私は、いろいろ教えてもらう。この訓練は街を挙げての大掛かりなものだ。火の手が上がり、街がパニックになるという設定。私たちは自分のところに無事に帰れるのだろうか。
電車が到着。重い荷物を抱え、バスに乗車。バスが出発する。行く手では放水作業が行われている。消防車、救急車がたくさん出動している。街の道路は封鎖されている。水を落とす車の荷台をバスが乗り越える。飛び上がるような衝撃。身体が踊る。思わず叫ぶ。水飛沫が身体にかかる。バスの正面にも、多くの放水がされる。その後、到着。
バスを降りていて、気付く。忘れ物をした!大切な、大切なもの。パソコンや体操服。慌てて取りに戻る。第2陣がバスに乗り込んでいた。必死に探す。車椅子の手前に、パソコンを入れていた鞄を発見。左を見ると、前方に私の財布とハンカチがある。慌ててそれを拾う。降りようとしたが、すでに出発。再び訓練だ。体操服を入れた袋も見つかる。一番後ろの席に行く。携帯があったことに安心していると、窘められる。反論する私。でも、負けてしまう。そうこうしている内に、バスは出発…
いよいよという時に、目が覚めた。とても疲れる夢だった。
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