目が覚める

明け方　目が覚める

時計を見る　まだ４時

だけど　目が覚める

寝れない

頭を掻く

血が出る

痛い



夢を見た

たくさん

電車　友達　乗り換え　雨　木々　闇　バス　バス停　駅　月　紅葉　雪　松　落ち葉　枯れ葉　人　子ども　席　座る　夢　不眠　音楽　電卓　計算　階段　赤　一人…



また夢を見る

夢　夢　夢…

悪夢

昨日は疲れてたから、早く寝たの。（また後で書きます。）

最近、夢が悪いの。

また、前みたいに悪いのばかりが続くの。

いつも叫んでるよ。

夜中にいつも。

今日は

「世界中を周ったぞ～～～！！！」

って叫んでたよ。

１０００年間も旅を続けたからね。

世界中を周って、いろんなものを見てきたよ。

できなかったこと、嫌だったこと、

少しずつできるようになったの。

少しずつ、少しずつ、できるようになったの。

１０００年経ったら、昔の私と違う人になってたよ。

元の場所に戻ってきたんだ。

そこの景色は変わってしまっていたけど、変わらないものもあったよ。

そして私は、生れ変ったの。

１０歳から、１０００年間旅を続けてたからね。

みんな私のこと、言い伝えで覚えてくれていたよ。

みんなを困らせて、困らせて、出て行った人だからね。

私の空間は不思議なの。

他の人と時間の流れが違うんだ。

そして誰も私のこと、同等に扱ってくれなかった。

変人だ、って。

オカシイ、って。

排除し続けてきたの。

私のこと。

とても淋しかったよ。

悲しかったよ。

夢は、何かを解決しようとしてるんだ、って言うけど、

辛いよ。

嫌だよ。

毎朝、叫んで、唸って、しんどいよ。

夢なんか見なければいいのに。

奇抜

コマーシャルをつくるの

１５秒の

その中にいろいろ入れるの

私の頭の中にはできてる

それを形にするの

たくさんの人が参加するわ

それをまとめるの

だけど　誰も本気になってくれない

私だけが　必死になってる

誰も　誰も　本気になってくれない

文句ばかり言うの

私だけが　てんてこ舞い

いろいろやったわ

本当にいろいろ

だけど　結局私は　受け入れてもらえなかった

たくさん　たくさん　調整して

たくさん　たくさん　考えて

たくさん　たくさん　動いたのに

結局最後は　私は無視された

私の考えは　奇抜だ　って

オカシイ　って

私は　オカシイ　って

異常だ　って

そんな風に　みんなが言う

そして　私は　壊れた

私は　どんどん　壊れていった

壊れて　壊れて　壊れていった

みんなは　そんな私を　遠ざけようとする

私を　どこかに　追いやるの

ここに来るな　と　追いやるの

私は　奇抜だ　って

私は　変人だ　って

そうやって　私を　追放するの

私は　どうしたらいいの

私は　どうしたらいいの

私の心は彷徨い続ける

あてもなく

虚しさだけが　充満する

そして私は　壊れてゆく

１０００年

誰もわかってくれないの

私のしてること　みんなのために調整してること

みんなが私を非難するの

みんなが私を無視するの

嫌うの

誰にも私の声は届かない

誰にも私の声は届かない

誰も私のことわかろうとしてくれない

非難して　非難して　無視するの

叫んでも　叫んでも　届かない

叫んでも　叫んでも　届かない

私は流離う　１０００年間

私の目標の為

いつか誰かに振り向いてもらうため

いつか誰かに認めてもらうため

流離う　流離う　孤独な旅

１０００年間の　孤独な旅

流離う　流離う　決別を繰り返し

流離う　流離う　自分の居場所を探し

流離う　流離う　いつかあの場所に帰るため

私の存在に　気付いてもらうため

こたつとうみ

きょーも　ゆめが　わゆかったです

よなかに　おきまちた

こたつがあって　まーじゃんすゆの

うみがあって　およぐの

まどがあって　そとはまっくら

かーてんがぼろぼろ

おばちゃんが　ぱんもってくるの

しゃしんとるよ

みんなでじゃんけん

すとーぶたおれる

たおるでふくの

みずかえもするよ　こけがいっぱい　きたないね

すぽんじきれいにするよ

たくさんみたよ

きょーはびょーいんいくよ