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2004年に勤務先が原因でパニック障害とうつを発症して、その後退職。現在も治療継続。まだまだ周囲の助けが必要だけれど、少しずつ回復しています。
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女性
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読書、書道、華道
自己紹介:
パニック障害、うつ、退行現象など。
発症から19年目に突入。
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2018年10月14日 (Sun)
学生時代の就職活動を朧気ながらに思い出しますが、職種が職種なもので、特殊な就職活動だったのだな、と改めて思います。

まず、数人で自分の希望する病院に見学に行きます。

病院の種類は大きく分けて、急性期、回復期、慢性期とありましたが、私は慢性期のリハビリをしたかったので、慢性期病棟のある病院を中心に見学に行きました。

同じく慢性期病棟のある病院に就職を希望している同期と連れ立って、いくつかの病院を見学に行きました。

また、私は施設でのリハビリにも興味があったので、施設にも見学に行きました。

施設への就職を希望する同期は少なかったので、施設には一人で行きました。

病院によって扱っている疾患も様々なので(整形外科、内科、小児科、呼吸器科、循環器科、脳外科など)、大学の就職情報室にある情報や、実際に見学させていただいた情報を元に、受けたい病院を選んで、履歴書を書いて送っていたように思います。

本当に記憶が朧気過ぎて、そこら辺の記憶が曖昧なのが悔しいのですが。

そして、実際に面接を受けに行ったり、小論文を書いて提出したりもしました。

目指している職種が決まっている分、就職活動はし易かったのだと思います。

この時期は、臨床実習、卒業論文、国家試験勉強と並行しての就職活動でした。

本当に、よく頑張ったなと思います。

あの頃の自分が、今の自分の状態を知っていたら、選ぶ就職先も違ったでしょうね。

結局、私は就職先での仕事内容と対人関係が原因で発症して今に至っても社会復帰出来ていないのですから…



まぁ、過ぎてしまったことは取り戻せません。

今は、これから先、どうやって社会復帰していくか、出来ることをやって行くだけです。

来週末、どのような精神状態で居るか、それが不安だけれど、出来ることをやって過ごしていこうと思います。


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